2020年5月25日月曜日

枝豆、オクラと空心菜(エンツァイ)の追加種まき。チューリップが終わった花壇に花の苗植え。

花壇では、枯れたチューリップの跡地に花を植えてみた
こちらはダリア。 
こちらはトルチュチュという一年草。
始めてみた花だが、こちらは地面に広がるらしい。
奥にある秋明菊が咲き始めるまで咲き続けてくれると嬉しい。
チューリップの球根は一応掘り上げて干している。
今年の秋蒔きとして使えると嬉しい。
こちらにはペチュニアも植えた。
春先から色々な花が咲き続けた花壇だが、今咲いているのがバラだけだ。
これでは花壇としてちょっと寂しいので、今日植えた花苗たちにしばらく頑張ってもらおう。
後ろにある多くのユリが咲き始めるとまた花壇が賑やかになるはずだ。


さて、枝豆は暑くなる7月の時期にどうしても欲しい。
ビールのつまみなので、一度に出来すぎても困るので、ある程度の期間分散して収穫したい。
今年は4月中旬に第1弾の種を蒔いていた。
芽出し率が高ければ今年はこの豆がメインになるはずだった。
枝豆は、芽出し率が低いので意図的ではなく分散蒔き、分散収穫となる。
今年は芽出し率を上げようと、一晩キッチンペーパの上で水に浸けて蒔いてみた。
一晩水に浸けた後に見てみると、豆は膨らみ皮が剥げかけたものが多かった。
この感じなら発芽率はいいだろうと、アーティチョークが育つ前のスペースに植え付けて防虫ネットを掛けていた。
種蒔き直後にはしっかり水やりをしていたのだが。。

もう芽が出そろっているだろうと2週間前に見に行ったら、何と出ている芽は3本のみ
初回の芽出し率は10%弱しかなかったのだ。
やはり水やりをきちんとできないのが一番の問題だったのかもしれない。
で、その日に慌てて追加種まきをした。

そして、今日見てみると、追加種まきをしたところも芽出し率は100%といかず、70%くらいに終わった。
今日はそんな芽が出ていない植え穴に追加種まきをしておいた。
奥に見える大きな苗3本が最初に種を蒔いた苗。
結局今年も時間差で3回に分けての種まきとなった。

一方、同じような時期に2か所の畝に種を蒔いていたオクラやエンツァイも芽出し率は80%程度。
こちらは広い畝で、芽が出なかった場所に今日追加種まきをした。
もう一か所ある少し狭い畝も同じ状況で追加種まきをした。
エンツァイで順調に育っている苗は、あと2週間もすれば収穫ができるかもしれない。
オクラの方は、芽を出している苗がまだ小さく、ちょっと心配な状況だ。
苗によっては、もうアブラムシが付いているものもあった。

芽出し率や最初芽を出した後の苗の生育は、種まき後の天候にかなり左右されるみたいだ。
今日は曇天だったが、ここ数日雨予報が出ていないので、今日種まきを追加した場所にはしっかり水やりをしておいた。
オクラもエンツァイも夏の時期なくてはならない野菜だ。
何とか、全ての苗がうまく育ってくれると嬉しい。

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