2020年7月3日金曜日

モリンガ、種蒔きしたところが、根を残したところより先に芽を出した。今日はツルムラサキを初収穫。

こちらは先日も1回このブログに登場したヒルガオの花
菜園の隅に自生している雑草だが、とてもきれいなので再登場だ。
近所のおばあちゃんに写真を見せるとハマヒルガオでないかと言っていた。
調べ直してみたら、尖った三角形の葉の形から間違いなくヒルガオだ。
ハマヒルガオは葉の形が腎臓形なのだ。

さて、先日この冬の簡易温室で1本のモリンガが冬越しに成功したことを報告したが、残念ながらその苗は雑草除去の時に根ごと掘り返してしまい、苗元から出ていた新芽は折ってしまった。
ただ、根が生きていたらまた苗元から芽が出るだろうと思って根を埋め戻しておいた。
また、その時に例年通り5個種も蒔いていた。
その場所をチェックしたのが下の写真。
よく見ると数本の芽が出ていた。
ここに育つ苗から、今年のお茶用のモリンガの葉を収穫する予定だ。
出ていた芽はこんな感じだ。
これから真夏に向けてグングン苗が成長していくはずだ。
こんな芽が出ていたのはすべて種を蒔いたところ。
一番期待している、根を苗元ごと埋め直したところには芽はまだ出ていなかった。
近いうちにこんな茎元からも芽が出てくれると信じている。
芽が出たらその成長を楽しみに見ていきたい。

ところで、真夏の葉野菜は、空心菜、ツルムラサキ、そしてモロヘイヤが中心になる。
一足先に収穫が始まっている空心菜に続き、今日はツルムラサキを初収穫して帰った。
先日小さな苗を移植したモロヘイヤももうすぐ収穫出来そうになってきている。
この時期に急速に成長しているツルムラサキ。
とても強い野菜なので、これからグングン成長するはずだ。
今日は初収穫だったが、これから必要な分はいつでも収穫できるだろう。
一方、こちらは今日食卓に乗っていた空心菜(エンツァイ)
醤油、オイスターソース、ニンニクと一緒に炒めると美味しい。

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