2020年7月24日金曜日

1週間前に移植した小さなセロリの苗は生着。1か月ほど前に種まきしたニンジンは雑草に苦戦。土手に咲くカンナ。

川の土手には色々な植物があるが、その一部はご近所さんが植えたものだ。
そんな中で根茎植物は毎年目を楽しませてくれる。
川の土手には真っ赤なカンナが元気に咲いている。
カンナは根茎植物なので毎年同じ場所に群生し、その景観を楽しませてくれている。
ただ、とても強そうに見えるカンナだが、セイタカアワダチソウとの勢力争いが大変そうだ。
廻りのセイタカアワダチソウに少しづつ育つ範囲が狭められている?

同じ土手で、ヒガンバナはその名のように9月に赤や黄色の花がいっぱい咲き乱れきれいなのだが、この時期に早くも花が咲き始めている。
今咲いているのはうす紫の花
ヒガンバナの仲間のタマスダレが我が家で咲いているが、今年の花は早い?


さて、1週間前にとても小さなセロリの苗をプランターとポットに移植したのだが、梅雨が明けない状況で、しっかり苗は育ってくれているようだ。
こちらはイチジクの木陰に置いているプランター。
移植した時より確実に大きくなってきた。
こちらのポットはオリーブの木の下に置いている。
こちらも100%根付いているようだ。
一方、元桶のプランターに残っている苗は狭苦しそうで、あまり大きくなっていない。
ということで、移植した苗がとても小さかったので、無事生着するか少し心配していたのだが、セロリの小さな苗の移植時期はどうやらよかったみたいだ。


ところで、1ヶ月ちょっと前に種蒔きしたニンジン
足踏み法で種まきしたので芽出しは順調だったが、やはりここにきて雑草の方が元気。
このままでは完全に雑草の力に負けそう
で、草を抜いてみたのだが、残った苗はとても弱々しい。
果たして食べれるようなニンジンに成長してくれるか、ちょっと疑問だ。
やはりこの時期にニンジンを育てるのは、なかなか難しいようだ。

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