2020年7月1日水曜日

採り忘れの大きなスッキーニ、通常は食べれないが、丸型ズッキーニはカボチャのような大きさになってもおいしい。

下に見える2枚の写真はどちらもズッキーニの表面の模様

非常に似ている模様なので、同じ種類のズッキーニかというとそうじゃない。

どちらも採り忘れのズッキーニなのだが上の写真がこちら。
これはカボチャのように大きくなった丸型ズッキーニ

そして下の写真がこちらで、通常の形のズッキーニが長くなったもの。
通常は種取りするときの大きさで、42cmもあった。
ただ取ってすぐならまだ柔らかくて食べれるだろうと持ち帰った。
ただ食べる野菜が多すぎて、もしかしたら口に入らず終わるかもしれない。

丸型は最近出てきたタイプなのだが、元々あったこの模様の長いタイプと丸いカボチャをかけ合わせてこの模様の丸型ズッキーニを作ったのだろうか?
同じ丸型にも、黄色いタイプや緑タイプなどもあるようで、野菜を作る人はいろいろ工夫されているようだ。
もちろん、ズッキーニは通常20㎝ちょっと位までなら少し大きめでも問題なく食べている。
このくらいの大きさのものはオーブン料理で食べることが多い。
一方、今年初めて育てた丸いタイプのズッキーニは、これまで食べたのは下の写真で真ん中のサイズぐらいまでだった。
これまで食べた印象ではこの丸型ズッキーニはとてもおいしい。
小さなタイプでも10cmを少し超えるサイズでもとても柔らかだった。
果たして20㎝近い大きな丸型のズッキーニが美味しく食べれる状態なのか?だったのだが、今日はこれを料理してもらった。
大きさの割に、切る時にあまりに柔らかいので家人がびっくりしていた。
中心の種がある部分を外して料理してもらった。
この巨大な丸型ズッキーニ、フライパンで煮込み料理になったのだが、とても美味しかった。
直径20㎝程の大きめのカボチャと同じ様相になっていた丸型ズッキーニ。
完全にズッキーニとして食べれ、美味しかった。
長いズッキーニは、採り忘れると明らかに食べにくい状態になるのだが、この丸いズッキーニは通常の収穫でとてもおいしいだけでなく、採り忘れでも美味しく食べれるとなると、何種類も作っているズッキーニの中で来年からの中心になりそうだ。

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