2020年7月22日水曜日

若い時好きじゃなかったミョウガがやたら美味しい。宇宙芋のムカゴが隕石のようになってきた。ムカゴができる様子を観察中。

明日からの連休は雨続きの天気予報。
いったい何ができるのだろうか?

さて、生きている間は美味しいものを美味しく味わいながら食べていきたいと思っている。
この蒸し暑い時期に最高の食材と言えるのがミョウガ
こちらは梅酢に漬けたミョウガ
こちらはトマトと一緒に生のサラダ
オリーブオイルで味付けしている
ミョウガは味覚、嗅覚を刺激する。
私の知人のスペイン人の母親は看護婦さんでコロナに感染してその後復帰しているのだが、どうしてもまだ味覚や嗅覚が戻らないらしい。
もちろんもっと重篤になった方々と比べると、よかったと言えるのだろうが、料理を作ったり食べたりするのが大好きな方なので、味覚嗅覚が戻らないのはとても悔しいみたいだ。
またその話を聞くと、私も何があってもコロナには感染したくないと思った。


ところで、去年より早めに種芋を植えた宇宙芋にムカゴが出来ているのだが、そのムカゴが大きいものではもう特有の隕石の感じになってきた。
ムカゴとは思えない、もう4cmを超えるサイズになってきた。
去年は8月に入って小さなムカゴを発見していたが、今年は早い。
こちらは4cmを超えるサイズ。
色合いを見てみても、まだまだ大きくなりそうだ。
こんな隕石のようなムカゴが、どうゆう風に出来るのかを見てみたかった。
昨年までは、花が咲いた後の実がムカゴになると思っていたのだが、これは不正解。
こちらのムカゴは3㎝大。
この大きさになると、どういう風に出来たなんて全く分からない。

こちらのまだ1cmくらいの青々した小さなムカゴは、蔓から葉が分岐したところに出来る皿のようなものの上に乗っている。
さらに小さなこちらのムカゴも、同じような場所に出来ている。

どうやら皿のようなものからか、すぐ近くの葉に付いた枝からムカゴが出来ているようだ
そこのところを正確に観察しようと思って部屋の中に置いているのが宇宙芋の観葉植物
葉の付け根の部分を毎日のように観察している。
しかし種芋を植えた時期が遅かったためかまだムカゴは見えない。

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