この時期、スイスチャードは大きくなった。２年目のゴボウに花火のような花。

この時期、今年種まきしたゴボウは順調に大きくなっている。
昨年種まきして収穫出来なかった2年目の苗が数本あったのだが、そんな苗にきれいな花が咲いている。

花火を思わせるきれいな花だ。

苗は高さ2mくらいになっているが、果たして種を収穫できるだろうか？

ここ数年種の収穫に挑戦しているが、まだ一度もうまくいったことはない。

一方、今年種を蒔いたゴボウは概ね元気。
これまで一番元気に成長していたビニール袋のゴボウは、予想通り後方からのヤーコンやウコンの苗に押され気味だ。

ヤーコンやウコンは背が高くなる。
ビニール袋のゴボウはかなり周囲から圧迫されているが、それでも今のところ元気。

それに対し、波板の上で育てている苗は、先日見た時生き残るかどうか微妙なほど弱っていたが、まだその状況が続いている。

一応5本の苗が生き延びている。
ここから一気に大きく成長してくれると嬉しいのだが。。

ところで、この２月に種まきして２か所で育てているスイスチャードが元気だ。

こちらは第1菜園に種をバラ蒔きしたところ。
背は高くなっているが、若干密集しすぎて苗は細め。

スイスチャードはこの畝の苗と別に、上の写真の苗がある程度育った３月、第2菜園のマルチのある場所に移植してビニールトンネルを１か月半ほど掛けていたところがある。
ここでは特に苗の成長が凄い。

こんな苗を時に収穫しているが、とても収穫しきれない。

収穫した株は最近では長さ50㎝、軸もとても太くなっている。
葉はホウレン草のような感じだが、軸もおいしい。

こんなスイスチャードを大量消費するために、最近ではズッキーニなどと一緒に小さく刻んでバンバーグに入れ込んで使うことが増えている。

家人が野菜リッチなハンバーグを作っているところ。

このハンバーグなら一度に3～4個は食べれる。
ほとんど野菜なのでとてもヘルシーなのだ。