2020年8月3日月曜日

弱ってきた夏野菜の苗の間にビニールポットに入れた肥料を置こう。この時期のイチジクの木の廻りの世界。

菜園の端にあるイチジクの木の枝の間ではこの時期急速の成長しているジョロウグモがクモの巣を張っている。
イチジクの木にはもうじき熟れるイチジクの実がたくさん成っている
このクモの巣がそこに集まるスズメバチを捕捉してくれることを願っている。
そんな戦いが今にも始まりそうなイチジクの木の下ではゼフィランサスが平和に元気な花を咲かせている。
先日から花を付け始めたのだが、8月の初めにこんなに元気にお花を咲かせるのは初めて。
ヒガンバナの仲間なので通常は9月に元気に花が咲き始める。
私はただただ、カラスやスズメバチ被害に逢わずに美味しいイチジクを食べる日を待っている。


さて、この時期にトマトなナスなどの夏野菜は一部は大雨の影響もあり枯れてしまったが、一部は力は弱ったが、復活を目指している状態
ここに見える、4本の苗もそんな復活を目指している苗だ。
ここにはナスのが2本、ピーマン1本、ミニトマトが1本ある。

一時、収穫が出来なくなっていたピーマンも新しい花をたくさん付けている。
数年前から、この時期の夏野菜の苗には、復活を期してビニールポットに肥料を入れて苗間に置いた。
こうして肥料を置くと、雨などで少しづつ肥料が染み出る。
マルチに空けた穴にピッタリ、ビニールポットが嵌っている。

以前はマルチに穴を開けて肥料やりしていたが、この方法だと穴を開けたところに雑草が生える心配がないのも嬉しい。
肥料をやるついでに少し枝の剪定もしておいた。
ここの4本苗からは近いうちに復活の収穫が始まることをを期待している。

こんな感じで、第2菜園のいくつか夏野菜にも肥料やりをしておいた。
こちらはオクラの畝。
ここにも肥料が入ったビニールポットを置いている。

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