2020年8月7日金曜日

ゴーヤとオクラ、収穫が増えてきたが採り忘れにも増えてきたので要注意。イタリアンパセリの初めての種採りは満足。

2週間ほど前から、数日に1~2本のペースで消費るるのにちょうどいい量を収穫していたゴーヤ
最近になって少しづつ収穫ペースが上がってきている。
こちらが今日収穫して帰ったゴーヤ。
これからまだまだ多い収穫の日も増えてくるのでお裾分けも必要になってくる。。
それとともに植えてくるのが採り忘れのゴーヤ
収穫が少ない時期なら、こんな黄色くなったゴーヤも食べる。
苦味が少なく、これはこれとして美味しい。
ゴーヤの葉は日々しっかり茂っている。
だから、緑色のゴーヤはどうしても採り損ねて、見つけた時は種採り状態になっていることも多い。
ゴーヤの葉はしっかり茂る。
だから、緑色のゴーヤはどうしても見過ごすことがある。
今からは、ゴーヤの収穫はさらに増えていくはずで、こんな採り忘れゴーヤも増えてくるものと思われる。

ゴーヤと同様、夏の時期の主要な野菜の一つオクラも、これまで2日に1回のペースで収穫していたが、ここのところ収穫量が急に増えてきた。
オクラは大好きなのでこれくらい採れると嬉しいのだが、その中には前回収穫時に採り忘れたと思われる大きくなったものもある。
大きくなったオクラは、当然硬くなる傾向にある。
ただ、大きさと硬さが比例しないので、持ち帰り後選別を家人に任せている。
今年も盆休みの時など畑に寄れない日が何日も続くときは、オクラとゴーヤはどなたかに収穫をお願いしておく必要がありそうだ。


さて、イタリアンパセリの種採り
2週間ほど前、花ガラが残っていたイタリアンパセリも種採りに初めて挑戦してみることにしたのだ。
種の大きさはディルやフェンネルより小さい。
地植えしていたイタリアンパセリは、大きく成長し、種採りのはもってこいの状態。
そしてこちらの花ガラにもディルやフェンネルと同じようにアカスジカメムシが集まっていた。
こちらは2週間前の写真。
1本の株が、4m四方に広がっていた。

この広がったイタリアンパセリの株からは、昨年もそうだったが落下した種から自然発生苗が出る。
こちらは去年12月に出ていた自然発生苗
今年も恐らく同じような苗がたくさん出るだろう。
もちろんそんな苗も使うつもりだ。
ただ、種を自家採取して使ってみるのは初めての経験で、どんな種が収穫できるか楽しみだった。
近づいて見るとこんな感じに、まだ収穫には早すぎる花ガラをネットで包んでいた。
10個以上の花ガラを袋に入れていたので、収穫する種はかなりの量になるはずだ。
そして、今日こんなネットの中から今日はたくさんの種を収穫出来た。
見る限り、文句のない種の状態で、収穫量も十二分なので、これから2~3年間はイタリアンパセリは蒔く種のことを心配しなくて良さそうだ。
この秋にはこんな種をプランターに蒔くつもりだ。
種は長期保存ができるように冷蔵庫の野菜庫に保存している。

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