2020年8月30日日曜日

多くの秋冬野菜を虫被害が少なそうな場所で種まき。

暑い8月最後の日曜日。
こちらはビロードモウズイカの花終わり。
中央の背高く伸びた花は完全に終わっているのだが、側方の花は上の方が一部まだ咲いている状態だ。
ビロードモウズイカの種は非常に長い期間生き延びるらしい。
菜園の色々なところに毎年芽を出してくるに違いない。


今日は少し時間があったので、数多く予定りている秋冬葉野菜の時間差種まき.
秋野菜の種まきは黒マルチを剥いで、チコリー、ホウレン草、黒キャベツなど多くのを少しづつ種蒔きをした。
この時期の葉野菜の種蒔きでは、その後虫被害が出やすいので、今回の種蒔きではこの辺に一番注意した。
数日前に用意した隣の畝では植穴に数個づつ種を蒔いたので、うまくいっても一つの種類で数本の苗しかできない。
ここに育つ苗は、そのままここで収穫するつもりだ。

その隣に黒マルチを掛けていたエリアのマルチを切り取って種まき場所を確保した。

切り取った黒マルチはここでも太陽熱マルチと同じような効果があったみたい。
マルチの下には雑草も、虫も全く見当たらなかった。

そこでその場所を耕し、芽が出やすいような土をその上に掛けていった。

種蒔きしたのは多くの葉野菜
こちらは大好きなロメインレタス
数年前からロメインレタスはレタス類の中で主力になった。
他にもレタス類はたくさんの苗を育てようと思っている。
こちらのミックスレタスの種袋には色々な種類のレタスの種が入っている。
こちらは、レタスとチコリーの中間的性格を持つエンダイブ
去年初めて育てたのだが育てやすくまた料理もしやすい葉野菜だった。
日本ではほろ苦レタスと呼ばれることもあるようだ。
チコリー類は4種類ほど育てようと思っている。
こちらは比較的苦みが少ない『spadona』
葉野菜ではないのだが白ネギやタマネギの種まきも行った。
種まきをした後はこんな姿になった。
ここに出てくる苗はあとで広い畝に移植する予定だ。
それまで虫被害に逢わないといいのだが。
一昨日用意できていた畝と合わせてこんな感じななった。

ここだけを見ると、周りの雑草も片付き少し菜園らしくなってきて嬉しい。
まだまだ近いうちに用意したい畝などたくさんあるのだが、とにかくこの時期は暑い!
とにかく熱中症にならないように注意をはらいながら、少しづつやれることをやっている。

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