2020年11月13日金曜日

狭いところで育っていたスイスチャードを少し広い畝に移植。この時期に夏野菜のピーマンが収穫出来ているのは嬉しい。

トマトは完全に終わり、ナス、ゴーヤ、四角豆はときに小さなものを収穫して帰るのだが、そんな終わりかけの夏野菜の中でピーマンの苗だけはまだまだ元気に頑張っている。

こちらが今残っている数本のピーマンの中でも一番元気な苗。
花の姿は見えなくなってきたが、小さなものを含め実はまだたくさん成っている。

そして、こちらがこの1本からの今日の収穫。
縦長なピーマンだが、実の状態はまだ上等だ。
毎年夏野菜の中ではピーマンとシシトウが頑張り、遅い都市では11月下旬まで収穫が出来るのだが、ここのところのいい天気も関係しているのだろうが、今年もその頃までは収穫が出来そうに思える。


さて、我が家で育てているスイスチャードは太い白軸で食感がいいのが特徴で炒め物によく使っている。

この秋最初に防虫ネットの下で育てたスイスチャードは2~3週間前までは小さな苗でも元気だったが、最近は成長とともに狭くなって元気が出ないみたい。

左に見えるBeetrootは先日までは同じような状態だった。
今は大部分を移植してまばらになっている。
今日は右側のスイスチャードが移植をする番が来た。

この畝から今日掘り起こした苗がこちら。

そして、こちらが少し広い畝に移植した苗だ。
今は背は高くても細身で弱々しい苗だがすぐ元気になるはずだ。

以前、同じ狭い場所から移植しておいた苗は、数は少ないが元気に成長し、最近はここの苗の外側の葉を順次収穫していた。
今日移植した苗からの収穫が始まるまでは、ここでの収穫がまだ続くはずだ

今日は、苗を少し広い畝に移植したので、今収穫している苗をすぐに凌駕して大きく成長し、そのうち下の写真のような葉が収穫できるようになりそうだ。
同じ様に育てた苗は、昨年の4月にはこんなに大きく成長していた。

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