2020年11月27日金曜日

枯れ葉そっくりの『クロコノマチョウ』。ロメインレタスの芽が出たので、さっそくパオパオトンネルに移植。

数年前からイチジクの実が好きみたいで、晩秋にイチジクの木の近くで飛んでいる姿を見かけることが増えてきた『クロコノマチョウ』
今日は落ちているイチジクの実の側で羽を休めていた。
枯れ葉や落ちたイチジクと区別がつかないような色彩と模様だ。
こんな寒い日でもひらひらと飛び回っているこの蝶々。
飛んでいるときに目にするのは簡単だが、止まっているときに見つけるのはかなり難しい。
この写真の中にいるクロコノマチョウを皆さんは見つけることができる?



さて、この時期はレタス類以外の葉野菜の収穫は文句なし
今日もホウレンソウ、チコリー、スイスチャードを収穫だ。
こちらは最近順調に収穫が始まっているチコリー(プンタレッレ)の畝。
10月にこの畝に苗を移植したときにはこんな感じだったので、その成長が一層嬉しい。


そんな中、先日芽が出たばかりのレタスの苗を植えたパオパオトンネルでは、順調に小さな苗が育っている。

そして、今年は種の保存状態が悪く、食べれる苗は育たないと思っていたロメインレタスが遅ればせながら芽を出した。

10月に蒔いた種からは芽を出さなかったが、11月に蒔いた種から芽を出した。

そこで、そんな出たばかりの芽も丁寧にパオパオトンネルの中に移殖した。

小さな芽でもここなら成長が早いはずだ。

大好きなロメインレタスなので、他の葉野菜に負けないように早く食べれる状態になってほしいものだ。

こちらは、去年11月上旬の思う存分収穫出来ていたロメインレタス。

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