2020年11月4日水曜日

チーマディラーパの小さな苗を間引き&移植。今の時期は秋の葉野菜第2陣として小さな苗を広い畝に移植している。

今日は晴天で色々な昆虫が菜園にお目見え。
かなり大きなカマキリ
お腹はまだ膨らんでないようだ。


こちらは害虫のバッタ


さて、12月から春まで花芽の収穫が続くチーマディラーパ

今年も大きく育ちつつあるブロッコリーの畝の脇の方で育てている。

最初の時期蒔いた種からは、細身だがもうすぐ花芽を付け始めそうな大きな苗が育っている。

高さは5~60㎝くらいになっている。

ただ、時期が遅れて蒔いた種から出ている芽はまだ小さく、狭い場所に数本が密集して出ている。

こんな芽は間引きが必要なので、今日は間引きをおこない、間引いた小さな苗はチーマディラーパ専用の畝を作り移植していった。
これからの時期は防虫ネットは要らないのかもしれない。
ただ、菜園にはまだ多くの昆虫がいるので一応ネットで覆った。

ほろ苦レタスと呼ばれるエンダイブは最初に育てた苗の収穫を始めている。
育てた苗の数が少ないので外側の葉から順次収穫している。

そんなエンダイブも種をバラ蒔きしたところに小さな苗が育っていたので、広い畝に移植した。


この畝にはエンダイブ以外にも、ターツァイや白菜の小さな苗も先日から移植している。

手前は今日移植したエンダイブの方には先日移植した白菜やターツァイの苗がある。

こちらは自家採取種からの苗を移植したターツァイ
ターツァイとは程遠い苗も混じっている。

白菜の小さな苗も順調に育ちそうだ。
こちらも自家採取種から出た芽を移植したもの。


秋野菜の第1陣からは収穫できる葉野菜が増えつつあるが、たくさん食べたい葉野菜はこんな感じで、この時期第2陣として小さな苗を広い畝に移植していっている。

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