2020年11月11日水曜日

空芯菜(エンツァイ)の最終収穫と畝の片付け。その場所にホウレンソウの苗を移植。

 長い期間、食卓を賑わせてくれた空芯菜の苗にはこの時期花が次々に咲いている。

空芯菜の花の色は白一色。
朝顔の仲間なので花も似ている。
苗の茎元にはスズメガの幼虫の姿も見える。
クロメンガタスズメの幼虫のようにも見えるが定かではない。
まだまだ今からいっぱい食べて成長する予定だったのだろうが。。

そんな空芯菜の最終収穫がこちら。

収穫した空芯菜もよく見ると蕾がチラホラ
もう少し待つともっとたくさん花を咲持ったのだろう。
種が出来るまで待つのも一考だったが、まだ来年蒔く種は残っていた。

太めの茎は硬くなり始めていたので、切り取って料理してもらった。
今年最後の空心菜料理は、これまでたくさん食べたニンニクとの炒め物だ。


空芯菜を片付けた畝には、近くで密集して育ち始めていたホウレンソウの苗を移植した。
種をバラ蒔きした畝では、所狭しと多くの苗が育っていた。
空芯菜があった場所には収穫が終わったオクラの苗も残っていたのでこれらも一緒に撤去した。
この畝では1か月もしないうちに立派なホウレンソウの収穫が始まるはずだ

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