2020年11月3日火曜日

これまでアーティチョークのメインの植え場所の雑草シートを片付けマルチ掛け。すべてのアーティチョークは移植終了。

 今日の休日は畑日和で、一日しっかり畑で楽しんだ。

この時期になると、秋の葉野菜がいっぱい収穫出来て嬉しい。

左からルッコラ、ホウレンソウ、エンダイブ、チコリー、レタス、スイスチャード。


さて、今年からアーティチョークを育てる場所を、これまで育てていた場所から、少し育ちが良い場所に変えて育てることにした。

これまで育てていた場所は、第2菜園の端の方に私が区画A,Bと名付けた直角に交わる長いスペースで、雑草除けシートに植え穴を開けて育てていたのだが、5年以上努力したがうまくいかなかった。

こちらは今の区画A


雑草除けシートを片付けるとこんな感じ。

堆肥を混ぜて少し耕した。

こちらがマルチを掛け終わったところ。

ここには来春トランペット型ズッキーニなどの場所を取る野菜を育てるつもり。

こちらが区画Bで同じく雑草除けシートの上でも草ボウボウ状態。

雑草除けシートの上にはびこる雑草を片付けるのは一仕事。
で、今年はそんな作業を諦め雑草除けシートを撤去した。
雑草除けシートを片付けるとこんな感じ。

こちらも区画Aと同じように軽く耕し、マルチを掛けた。


こんな作業中、少し残っていたアーティチョークは堀り起こし、新しく出来るメインの植え場所に移植した。

こんな小さな苗が数本残っていた。
こちらが、これらの苗を移植した場所。

ここには移植と株分けで16株も育てている。
ただ、移植した株はとても小さな株が多い。
今年はこのエリアと、すぐ近くにもう1カ所、株分けと移植で6株育てている。

ここの6株はこの時期でも大きいので大きく育つと思っている。

来年からのアーティチョークはメインの植え場所が変わり、株の数も増えたのでかなり期待できる。

第1菜園には相変わらず大きな株が一株育っているので、その株も来年蕾の収穫ときれいな花を楽しませてくれるだろう。

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