2020年11月19日木曜日

四角豆の1年が終わろうとしているこの時期、空豆栽培が始まった。今日はうまく芽出し出来なかったところに予備苗を移植。

今日はこの時期に経験したことがないくらいの暑さで、昼過ぎまでは非常に風が強く夕方からは激しい雨になった。

そんな日にも、午前中の日差しの中ではいよいよ終わりが近づいている四角豆の花が咲いていた。

側では、硬くなった鞘が中に新しい種を成熟させている。

さすがにこの時期は食べれる豆が収穫出来なくなった。
この時期になると、種採りのための茶色くなった鞘もかなり集まり、来年の種のことは心配なさそうだ。



というようなことで、四角豆栽培の1年が終わろうとしているが、同じ豆でも空豆の方は今スタートを切ったところだ

こちらはプランターに育っていた空豆の予備苗

狭い場所だが十数本の苗が育っていた。
そしてこちらが、空豆のメインの畝

芽出しは約9割成功だが、今日は芽が出なかったところに予備苗を移植だ。
出てきた芽や種を食べられないように鳥除けネットを掛けている。
ここは第2菜園なのだが、近くにはカラスなどがいつも遊んでいるので、ある程度苗が育つまでは鳥除けネットが必要なのだ。

近くのマルチの上には、鳥や猫の足跡がたくさん。

で、芽出しの悪いところに予備苗を移植した後も、もうしばらく鳥除けにネットを掛けておくことにした。

芽出しが悪かったところに予備苗の移植を終えた畝。
来春はこの畝からたくさんの収穫が出来ることを願っている。

というようなことで、先日スタートしたエンドウ豆栽培に続いて空豆栽培が始まった。

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