2020年11月26日木曜日

ニンジンの収穫が順調。デストロイヤー、収穫するたびに芋の大きさが大きくなっている。

この時期に育てているニンジンは下の写真の一畝のみ。
いつものように、種をバラ蒔きして足踏み法をおこなったこの畝。
小さな苗の時に間引きをしていないので、所狭しと大小たくさんのニンジンが育っているのだが、うまく育ったニンジンはすくすくと背を伸ばした。
2週間ほど前からそんなニンジンの収穫を始めている
こちらは、2週間前初収穫の時の写真。

ニンジンそのものは通常の大きさなのだが、葉の方が非常に大きかった。

初収穫の後も、この畝で鬱蒼と茂ったニンジンを間引きするように収穫して、色々な料理に使ってもらっている。
こんな感じで、日々必要な分のみ収穫している。

最近こんなニンジンをよく使ってもらっている料理が、ゴボウのきんぴら
この時期たくさん収穫出来ているゴボウの消費の脇役も務めているのだ。

重なるように育ったニンジンから大きく育ったニンジンを選んで収穫してきたのだが、畝にはまだまだたくさんのニンジンが残っている。
重なるように育っていたニンジンの苗にも若干隙間が出来てきた。
そして、残したニンジンも少しづつ大きくなっている感じだ。

数年前までは種蒔きの後の芽出しがうまくいかず、うまく育てられなかったニンジンだが、他の方のブログを見て始めた足踏み種まき法が良かったみたいで、ここ2~3年は丁度いい収穫が続いている。
今の畝の状態から判断すると、来年2月くらいまで順調に収穫を続けれるのではないだろうか?
ただ、今はたくさん残っているニンジンだが、まだ使っていないジュースでの消費を始めると、急速に減ってくるのかもしれない。


ところで、数日前に収穫を始めたデストロイヤーだが、ホクホクしてとても美味しいので、毎日のように収穫を続けている。
芋の状態は良く、収穫するたびに芋のサイズが大きくなっている感じだ。
まだ苗には霜被害が出ていないので、10cm以上の芋の収穫がすぐ始まりそうだ。

ここしばらくは、里芋、ツクネ芋、ヤーコン芋、そしてデストロイヤーと芋類の収穫が満足な形で続きそうなので嬉しい限りだ。

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