2021年1月16日土曜日

寒さで宇宙芋の親芋は全滅だったが、宇宙芋そのものもピンチ。それでも無事そうな芋を冷蔵庫の上で保存、一部は地植えしてみた。

 こちらは最近菜園に遊びに来るようになったモズ


例年この時期に遊びに来てくれるのだが、今年は畑仕事をしていてもすぐ近くまでやってくる。

昨年友達になったモズが私を覚えてやってきたのだろうか?
今年も畑仕事中に出てくるミミズやカエルを与えようと思っている。


さて、こちらは部屋の中で保存中だった宇宙芋

親芋が全滅したことは先日報告したが、先週の寒さでかなりの芋が傷んだのだろうか、宇宙芋そのものにもカビが生えているものがいくつもあった。

食用に良さそうだった大きな芋も触った感じ柔らかいところがあった。

こんな芋を切ってみると、やはり食べれない状態。

宇宙芋、食べる芋が無くなるのは我慢できるのだが、種芋に残している芋が全滅したら悔しい。
そこで、まずは種芋用に残していて無事だった芋を10個ほど新聞紙で包んだ。
他に残っていた小さな芋も、どれくらいが芽出し出来る状態で残るかわからないのだが、新聞紙に挟み込んで同じ容器に入れてみた。
種芋用の大きな芋が全滅したら、こんな小さな芋で生き残ったものを種芋として使おう。

我が家で一番保存できる可能性が高いのは冷蔵庫の上なので、そこで春を待つことにした。

さらに、これまで地植えして芽出し出来るかどうかを見たことがなかったので、寒さが堪えないようにある程度の深さにいくつかの種芋を植えてみた
とても小さなものも含めて10個ほど布製の筒形プランターに植えてみた。
果たして芽は出てくるだろうか?

去年は、冷蔵庫の上でダンボールの中に置いていた芋からは100%4月の初めに芽が出ていた
で、そんな芋を畝に植え付けた。
今年もこんな感じで芽が出てくれると嬉しいのだが。。
今年は4月になったら芽が出ているかどうか新聞紙を外してみてみよう。

何とか去年と同じくらいの種芋を植え付けできるといいのだが、果たしてどんな結果になるだろうか?

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