2021年1月7日木曜日

こんな寒い日に里芋の掘り起こし。土寄せの効果か?いい状態の芋が収穫出来た。先日収穫した宇宙芋の親芋は収穫が遅すぎたみたい。

 この時期になると年末にたくさん収穫していた芋類も枯渇してくる。

まず最初に枯渇したのが里芋

今日はその収穫を予定していたが、朝から強力な寒波に見舞われ我が菜園も雪に見舞われた。

昼前はブロッコリーにうっすら雪が掛かっている程度。

夕刻になると菜園はこんな感じにすっぽり雪に覆われていた。



それでも、昼休みは予定通り4株から里芋を収穫した。
こんな寒い日の農作業では20分ほどで手がかじかんだ。
今日収穫したのは『赤芽大吉』だが、予想ほど大きく成長していなかった親芋はまた地中深くに保存した。
子芋には寒さで腐れたようなものはなく、以前に比べ一層大きさが大きくなっていた

里芋の株にしっかり土寄せしていたのが良かったみたいだ。

そんな子芋の髭を落とし並べてみたのがこちら。
10㎝クラスを筆頭に大きな子芋がゴロゴロしていた。
とても満足できる芋の状態だ。
大きめの芋はこれまで収穫した子芋の中で最大級と思えたので、実際に大きさを計ってみたら12㎝もあった。
この大きさは里芋の子芋の大きさ記録として残しておこう。
まだ、畑には里芋の株を少し残しているので、これからの収穫も楽しみだ。


ところで、こんなに寒いと昨日収穫した宇宙芋の親芋の状態が気になったので見に行ってみた。
すると、収穫していた芋に触った瞬間一部表面の皮が剥げ、どうやら腐りかけているみたいだった。
収穫した芋を3個見てみたが、切った面からはどの芋も収穫時期が遅れ過ぎたみたいで、食べる気が起こらないものだった。
どうやらもう少し早めに収穫すべきだったようだ。
第2菜園に残している親芋も恐らく同じ状態だろうが、近いうち一応収穫してみよう。

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