2021年1月21日木曜日

この時期我が家で見かける面白野菜たち。菜園に今年もジョウビタキ。

菜園には今年もジョウビタキが遊びに来ている。

渡り鳥で冬にのみ現れるのだが、結構人懐っこい。

この個体はオス。

トンネル支柱(ダンポール)にところに止まって餌を物色しているようだ。


さて、こちらの元気な野菜は家人によるとチンゲンサイに一番近いとのこと。

この野菜は我が家で自家採取したターツァイの種を蒔いて育った
これが炒め物などでとても美味しいのだ。
その自家採取のターツァイの種を蒔いているところには、ターツァイそのものに見えるものからよりチンゲンサイに近いものまで、似て非なる野菜がたくさん出来ている。
こんな野菜がそれぞれ美味しいから嬉しい。

一方、こちらは自家採種の白菜の種を蒔いた畝。
白菜も自家採取した種では通常の白菜と見た目が異なっている。
まず、どれを見ても巻くものがない
中心をアップするとこんな感じ。
先日食べてみたが、若干葉が硬めでしっかりした食感だが味は白菜そのもの。
で、これらの巻かない白菜はトウ立ち菜の収穫に期待している
2月に入ったら、大好きな白菜のトウ立ち菜を次々に収穫できるはずだ。
同じ白菜でも、買った種を蒔いた白菜は通常に巻いているので、虫被害はそれなりにあるのだが普通に食べている。
こんな白菜は八百屋さんやスーパーで見ることはない。
我が家ではこれが上出来の方だ。
こんな白菜も2~3枚外側の葉を外し、洗うときれいなものだ。


さらにこちらは、種を蒔いていない所に自然発生した巨大な野菜
1本の幹から4本くらいが枝分かれして育っていた。
縦横60㎝以上の大きさに育っていた。
どう見ても食べれる野菜に見えたので持ち帰った。
1回使用量がこんなものだったので、1週間近く食卓に乗っていた。
見た目は小松菜に一番近かった。
食べてみるとからし菜とチンゲンサイをミックスした味だった。

軸部分の繊維は若干強かったがとても美味しかった。


というようなことで、我が家でしかお目にかかれないような風変わりな野菜をこの時期は楽しんでいる。

0 件のコメント:

コメントを投稿