2021年1月6日水曜日

宇宙芋の親芋(山芋)を収穫したが、今年もその形は饅頭というか宇宙船というか?

 宇宙芋(ムカゴ)が隕石なら、地中にある親芋(山芋)はさながら宇宙船

昨年、宇宙芋の親芋を収穫したときにそんな印象を受けたのだが、今年も第1菜園の宇宙芋の親芋を収穫してみたら、去年と同じくまさに饅頭というか、宇宙船というか、そんな形の芋が収穫出来た。

収穫出来た5個の芋の大きさは皆10cm前後だった。
宇宙芋は、第1菜園と第2菜園で育てたのだが、今日収穫したのは第1菜園の4株。
蔓葉の方は、1か月前まではまだ青々としていたのだが、この時期は完全に枯れてしまった。

分かりにくいが、ここに種芋を4個植え、そこから蔓葉が育っていった。
今年は4個の種芋から5個の親芋が出来ていた。

ところで、こちらは去年すり下ろして食べた親芋。
ツクネ芋のようにきれいな色ではなく粘り気も少なかったが、十分美味しかった。

今はツクネ芋を美味しく食べている真っ最中で、まだまだ今日収穫した宇宙芋の親芋を食べる気にはなれないのだが、そのうちすり下ろして食べようと思っている。
そして、近いうちに第2菜園の親芋も収穫しようと思っている。
第2菜園の苗の状態から判断すると、今日よりもっと大きい親芋が収穫できるのではと思っている。

ちなみに、去年収穫した親芋で一番大きかった芋直径15cm重さ800gあった。
これからの収穫でこのくらいの大きさの芋が採れると嬉しいのだが。。


ところで今日は久しぶりにチーマディラーパを少し収穫した。
大好きなチーマディラーパ、今後少しづつ収穫が増えていくと嬉しい。

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