2021年5月11日火曜日

雨の日が増えそうなので、紫蘇の自然発生苗を畝に移植。また、うまく育たなかったカボチャの場所に予備苗を植え付け。

 今日もぱらっと雨が降ったが、南九州では早くも梅雨入りで北部九州の天気予報でもこの1週間は雨予報が多いので例年より梅雨入りは早くなりそうだ。

こんな時期は日照りに弱い小さな苗を植え付けるのに最適だ。


本当は今日くらいにサツマイモの挿し穂苗をゲットして植え付けたかったのだが、どこのホームセンターでも品薄状態で、私が育てようと思っている『紅はるか』の苗はゲットできなかった。

そこで、今日は紫蘇の自然発生苗を畝に移植し、またうまく育たなかったカボチャの苗の植え場所に予備苗を植えていった。


こちらは果樹園の小梅。

梅が収穫間近になるこの時期には、毎年紫蘇を畝で育てるようにしている。

種をプランターに蒔いて育った苗を畝に移植することもあるが、今年は去年オババに頂いた苗から多くの自然発生苗が出ていた。

今はまだ一番大きなものでもこの位の小さな苗だ。
そこで今年はそんな自然発生苗を畝に移植することにした。

こちらがそんな苗を植え付けた畝。

去年は紫蘇がかなり使いきれずに残ったので、今年の植え付けはは半分量。
それでもうまく育てば使うのに十分量が収穫できるはずだ。

自然発生苗はまだ山ほどあるので、今日植え付けた中で育ちの悪いところには、後日植え替えを考えている。


一方こちらは、先日まで芽は出ていたがその後うまく苗が育たなかったカボチャの植え穴


二十数個ある植え穴で、こんな苗が不在になった穴が7~8個出ていた。

こんな時のために、予備苗はたくさん用意していた。


今日はこんな予備苗を、空いた植え穴に移植していった。


一方、ズッキーニの苗の生育状況はカボチャより今のところ順調で、全ての植え穴で苗が大きく成長しつつある。

この感じだと今月末には収穫が始まりそうだ。
ズッキーニも予備苗をたくさん作っていたのだが、どうやらそれらの出番は無くなったみたいだ。

そんな予備苗を頂いてくれる方がいれば嬉しいのだが。

先日同じ様に苗が余ったトマトは、多くの知人が少しづつポット苗を持っていってくれたので育てた苗を捨てずに済んだ。

ズッキーニの苗も早く頂いてくれる人が見つかるといいのだが、トマトほど人気がないのは育てるのに場所をとるからだろうか?


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