今年の宇宙芋の生育状況。今年も宇宙芋を観葉植物として育てよう。ブロッコリーの収穫が始まった。

２日前ピンクの花が一輪咲き始めた百合。

今日は白い花が咲き始めた。

先日咲き始めたピンクの花も咲いている花の数が増えてきている。

他のタイプの花も、もうすぐ咲き始めそうだ。

こちらの花が咲き始める頃には花壇がかなり賑やかになってくるだろう。

さて、菜園では、ブロッコリーの収穫が始まった。

今日収穫したブロッコリーの中にはロマネスコに少し似たタイプのものもある（中央）。
去年のブロッコリーは、頂花蕾の収穫が終わると苗が弱り後が続かなかった。
今年の収穫は果たして側花蕾まで満足に続くだろうか？

ところで、今年３年目を迎える宇宙芋の栽培、今回は昨年あまりうまくいかなかった第１菜園の同じ場所を深く掘り起こして土づくりをして種芋を植えたところ、種芋は去年より小さ目だったが、苗はとても順調に育っているようだ。

同じ山芋の仲間でも、宇宙芋とツクネ芋は蔓の巻き方が反対なのが面白い。

こちらは宇宙芋で、上から見て右巻き。

こちらはツクネ芋で、上から見て左巻きだ。

少し遅れて小さな種芋を植えた第２菜園でもそれなりのツル葉が育っている。

そして、第１菜園の宇宙芋の元気な葉は観葉植物のようになっている。

実際、宇宙芋を観葉植物のように育てて室内で楽しもうと、仕事場の中では今年もプランターに植えた小さな種芋から苗が育ち始めた。

今は蔓のみが伸びてまだ葉は小さい。
が、そのうちきれいな葉で一面が覆われるはずだ。

その他、余った小さな種芋を果樹園の空き地に植えたところからはまだ芽が出ていないが、そのうち出てくるだろう。

また、去年プランターで育てた苗に出来て冬越しできた親芋は、土の中に埋めているがまだ芽が出る気配はない。

それでもその芋は腐ってはいないので、今後芽が出るかもしれない。

この先どうなるのだろうか楽しみだが、日本で親芋が種芋に使えたという話は聞いたことがないので、もし芽が出て来たらこのブログで報告しよう。