2021年5月22日土曜日

ラッキョウの収穫、さっそく酢漬けの準備と味噌漬け。早春に種まきしたチーマディラーパの収穫開始。

 今日はラッキョウを収穫して、さっそく酢漬けの準備と味噌漬けをおこなった。

こちらは漬ける前の状態のラッキョウ。
熱湯に通した方が酢の浸み込みがいいとのことだ。

このラッキョウを漬けるラッキョウ酢は今鍋の中で消えるのを待っている状態。


さて、今年もラッキョウの苗は逞しく育っていた。
1m四方より若干広めの畝に苗はびっしりだ。


一昨年ご近所さんに種ラッキョウを分けてもらっていたこともあり、昨年から我が家のラッキョウは我が家で消費するのに十分量の収穫となっている。
それまでは我が家で消費するには少し足りなかったので、この苗の状況にはとても満足している。

収穫は全体の3/4で、残りの苗は来年の収穫のために残している。
9月になったら残った苗を分球して来年用に植え付ける予定だ。

土がいっぱい付いた状態で収穫したラッキョウは、種ラッキョウを分けていただいたご近所さんに教えられた通り、ナイロンの網袋に入れて洗いながら土と外側の皮を大まかに落とした。
収穫してここまでが私の仕事。
この後の細かな仕事は家人に任せている。

収穫したラッキョウは酢漬けだけでは余る量だったので、小さ目のラッキョウを選んで最近大好きになっている味噌漬けも作った。
以前西表で食べた島ラッキョウは細かったので軽く醤油に漬けるだけですぐ食べれた。
今回味噌に漬けるところは私がやった。
小さなラッキョウだが、やはり美味しく食べれるには4~5日はかかるだろう。
山椒も入れているので最高の味噌漬けになるのは間違いないだろう。


さあ、今年も美味しいラッキョウがたくさん食べれそうで嬉しい。
デストロイヤーの新ジャガが美味しいこの時期、今年のラッキョウを合わせた美味しいカレーライスが食べれるようになるのが楽しみだ。

ところで、早春に種まきした夏野菜が少しづつ収穫できるようになっている。先日は黒キャベツとスペインキャベツを収穫した。
今日は花芽を食べるチーマディラーパを収穫だ。
今のところ防虫ネットの効果は効いているようで、モンシロチョウは入っていない。
ただ、この時期の苗の成長は早いので収穫適期は短いかもしれない。

今日はさっそくパスタでいただいた。
この時期は旬のニンニクも美味しいので嬉しい。

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