2021年5月14日金曜日

秋に自然発生苗をビニール袋に移植して育てたゴボウ、春ゴボウとして嬉しい初収穫。第1陣のデストロイヤーを全収穫。

昨年秋ゴボウの自然発生苗を見つけたので、それらを浅いビニール袋に移植していた。

冬の寒い時期葉が全く見えなくなり苗は枯れてしまったのかと心配していたが、春先にまた芽を伸ばしこの時期ほとんどのビニール袋で苗は元気に育っている


これらのゴボウ、収穫適期がいつなのかは分からないが、今日試し掘りとして2袋から収穫してみた。
長さは短いが、十分食べれる状態のゴボウが収穫出来た。
春ゴボウとして初めての収穫で嬉しい。
苗を植え付けた浅いビニール袋はまだ10袋以上あるので、成長具合を確かめながら少しづつ収穫していくことにしよう。
恐らく6月後半か7月初めくらいまでは美味しいゴボウが収穫出来るのではと思っている。

ところで、天気予報を見るともう梅雨に入ったみたいで明日からの1週間は雨予報が多い。
この時期先日から収穫を始めていたデストロイヤーの第1陣で、残っている苗の茎葉はほとんど枯れている。

ということは、これらの芋の収穫は急いだほうがよさそうだ。
こんな感じで、今日は残っていた第1陣の芋を全て収穫した。

持ち帰った芋はやはり小さな芋が多かったが、それでも10cmクラスの芋もいくつかあった。
それらの芋はさっそく新聞紙の上で干している。
大きさを計ってみると、最大の芋は12cm。
5月に収穫する芋で、この大きさの芋が収穫出来たのは嬉しい。
菜園では、6月初旬に第2陣、6月下旬には第3陣の芋の収穫が出来そうだ。
こちらは、今花をいっぱい付けている第3陣のデストロイヤー。

これからの収穫も楽しみだが、まずは収穫した芋を必至で消費しなくてはいけない。

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