2021年9月7日火曜日

先日畝に移植した黒キャベツは少しピンチ。虫被害が広がる前に元気な苗をポットに移植して水管理と害虫予防が出来る場所に置いた。

 十分量のジャムは作ったが相変わらずイチジクは毎日大量に収穫出来ている。

というか、確実に収穫しておかないと収穫が遅れた実にスズメバチがやってきて味をしめたくさん集まるようになるので、怖くて収穫出来なくなるのだ。

乾燥イチジクも以前より1回で作る量が増えてきた。
数週間前作り始めた時は2段、今は4段だ。
イチジクはそろそろ収穫量が激減するのではと思っているが、今はまだかなりの量を収穫出来ているので、お裾分けなども忙しい。


さて、5日ほど前、第2菜園に種をバラ蒔きして育てている黒キャベツが移植できる大きさになってきたと判断し、予定の畝に移植した。

第2菜園に種をバラ蒔きしたところに出てきた小さな苗。

こちらは5日前の写真で、防虫ネットを掛けた第2菜園の黒キャベツを育てる畝。
16本地植えし、掘り起こした苗の余りは予備苗としてポットに移植した。

移植した時期が早すぎたのか、移植した後の水やりが足りなかったのか、苗の状態はイマイチ?
こんな苗は、水やりはしておいたが復活は難しそうだ。
それでもこの畝の中には生き残れそうな苗が幾つもあるので、最終的に目標の6苗を育てることはできそうだ。

この写真にあるような苗は、地植えした苗もポット苗も生き残れそう。
昼間はカンカン照りで、今日はこんな苗には水やりしておいた。


一方、種をバラ蒔きした苗は、防虫ネットなどないのでかなり虫被害が出てきた。


畝の苗が最低量は育ちそうなのでバラ蒔きしたところに育つ苗は、もう不要かもしれない。
ただ、黒キャベツの苗はホームセンターでも売っていないことが多いので、お裾分けするととても喜ばれる

で、種をバラ蒔きして育っている全部の苗が虫被害でダメになる前に、使えそうな苗をポットに移植し、水やりが確実に出来、害虫予防も出来る第1菜園の防虫ネットの中に置いておくことにした。
ここはブロッコリーの苗を先日植えた第1菜園の防虫ネットの中。
この場所なら虫よけと水やりが確実に出来るのでポット苗はしっかり育つだろう。

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