2021年9月11日土曜日

秋ナスが最盛期?白菜の苗、先人の教えの種まき法よりこれまでの方法で良さそうだ。食品乾燥機での乾燥イチジク作り、条件が大体分かった。

 ナスはしばらく収穫が減っていたのだが、この時期美味しそうな秋ナスが次々に大きくなってきた。

収穫量も今年一番だった。
もうしばらくこんな感じで秋ナスの収穫が続くと嬉しい。


さて、今年は白菜の種を先人が勧めているように冷蔵庫の中に水に浸したキッチンペーパーに包んで一晩おき、その後常温に戻して、種から芽が出始めたのを確認して1個づつプラグトレイに蒔いていった。

プラグトレイに蒔ききらず余った種もあったので、それらはプバラ蒔きした。

これらの種からはかなりの芽出しはあったが、苗の成長は明らかにプランターの方がよかった

プランターに蒔いた種からはもう移植してもいい感じの直径10cm近い苗の状態だ。
ここには、1週間ほど前に何も前処置をしない種を追加で蒔いたが小さな芽が出ている。
プラグトレイの方ではプランターで育っている苗の半分くらいのサイズの苗が出ている。
こちらも、芽出しが悪かったところには1週間前に種を直まきした。
初回80%ほど芽出ししたが、大雨の影響もあってか最終的な苗の生着率は50%程だ。

畝に植え付けた時にプランターの苗とプラグトレイの苗のどちらの成長が良くなるかは定かではないが、やはり今の時期大きく育ったプランターの苗の方がよさそうな気はする。

ただし、プランター苗の場合は移植するときに一旦根から土が外れるので、根付きがうまくいくかどうかがポイントになりそうだ。

明日からの1週間は雨の日が多い予報なので、こんな苗を時間があるときに移植しようと思っている。

もしプランターの苗の方が生着後の成長が良ければ、今後の種まきでは冷蔵庫の中に1日置く必要もプラグトレイを使う必要もなさそうだ。


一方、同様の方法でプラグトレイに種まきした早採り用の小さな白菜も半分近く芽を出していたが、大雨の後最終的に残った苗は僅か3本。

先日の大雨の日には、排水はうまくいくはずのプラグトレイにも水が溢れていた。

そこで、こちらも7日前に直接プラグトレイに種まきした。
前処置なしにプラグトレイに種まきしたがこちらも問題なく芽出し出来た。
白菜の種まきに関しては、先人がやったように水に濡らしたキッチンペーパーに種を包み冷蔵庫に一晩置き、その後常温に置いて芽が出てきた種をプラグトレイに蒔くやり方は、それなりに手間がかかるやり方だったが、あえてそんな方法をとる必要はなさそうだ。

ところで、こちらは先日手に入れた食品乾燥機で65℃乾燥で失敗した乾燥イチジク。
味には問題なかったが、食べるのに見た目が悪すぎた。
4段の皿で65℃、18時間の乾燥を行った結果だ。
今日出来上がった乾燥イチジクは見た目も味も上等だった。
55℃、24時間の乾燥。
3段の皿で乾燥させたが18時間経過時に、上の段と下の段の入れ替えもした。

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