2021年9月28日火曜日

大きなカボチャからの種採りは予想通り上等。昨年は芽も出なかったロメインレタス、今年はうまく育つだろうか?

 こちらは、プランターに種まきして育てているロメインレタス

いい感じに育ってきたのでもうすぐ畝に移植出来そうだ。
去年は3年目の種で芽出しに失敗したのだが、今回は新しい種を使用して上等の芽出し。

一方、こちらは畝に種をバラ蒔きして育っているロメインレタス。

最初は、プランターの苗より元気良かったので、この苗を畝に移植。
雑草の合間に苗は残っているのだが、かなり弱った苗だ。
この苗は、先日から第2菜園の畝に移植していたのだが育ちはイマイチ。
ここのところの晴天続きの影響もあってか、苗の生育は悪い
最終的にどんな感じに育つだろうか?
で、近いうちにプランターに育った元気な苗を、新たに第1菜園の畝に移植しようと思っている。
果たして今年は大好きなロメインレタスをうまく育てることが出来るだろうか?


さて、こちらは収穫した時よりかなり色が抜けてきたが、収穫時は濃い緑色をしていた長いカボチャえびすカボチャ
この時期腐れが見え始めた。
で、腐れた部分は切り落とし使える部分を料理用に使ってもらうことにした。

どちらもそれぞれの仲間では一番大きかった。
腐れを外し、種採りを終えたカボチャは存在感十分だ。
そしてこんな大きなカボチャを料理するときは、やはり来年のための種採りもすることになる。
左の網袋の大量の種がえびすカボチャ、右が緑の長いカボチャの種だ。
来年使う種には1種類につき20個もあれば十二分だ。
緑の長いカボチャから20個余りの種を選ぶのは簡単だった。
これらの種から来年も50㎝になるような長い緑のズッキーニの収穫を期待だ。
ただ、えびすカボチャの方には大量の種が入っていたので、ここから20個余りの種を選ぶのは大変そうだ。
明日、種が乾いた状態で20個の種を選ぼう。

ところで、これまでも多くのカボチャから、必要と思われる量の種は収穫してきたが、使い道のない種が大量に出ている。
先日から、こんな種をを食用にすることにもチャレンジしてみた。
フライパンで種を炒って、酒のつまみにでもしようと思ったのだが、この試みは今のところ失敗。
慌てることはないので、こんな大量の種の有用な利用法を考えてみよう。

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