2021年9月6日月曜日

デストロイヤー(秋ジャガ)のメインの畝は昨年同様ズッキーニを育てた場所。今年は土の状態がいいのでマルチをそのまま使用。

こちらはニラの花

このニラ、プランターで育てているのだが、葉の幅が広くならず持ち帰っても不評。
収穫は出来なくても、この時期のきれいな花を楽しもう。


さて、この夏までズッキーニを育てていたこの場所は、草ボウボウだったがこれからデストロイヤーの畝になる。

昨日からこの場所での畝作りと、芽が出た種芋の植え付けを始めた。

ここではズッキーニを育てていた植え穴に大きく雑草が育ち、周りからも雑草が侵入して、一見この場所での畝づくりは大変そうに見える

だが、ここは畝間もマルチを敷き詰めて作っていた畝なので雑草処理は簡単。

また、冬に1m近く深く掘り起こして土づくりをしていたので、この秋からの畝はマルチに穴を開けて種芋を植えていくだけでいいと思っている。

去年はマルチを剥がして若干耕しながら種芋を植えた。
今年はルチの下の土の状態はとてもいいので、そのまま植えて問題なさそうだ。
ここは真夏の暑い時期、木陰で多くの種芋を植え付けていた場所。
8月の大雨で種芋が腐ることもなく、今では次々に芽が出ている。
昨日からそんな芽が出た種芋を掘り起こし、本来の畝に移植していっている。

今回のマルチを残しそのマルチに種芋を植えていくやり方だと、植え付け時間が短くて済むのが一番の利点で、マルチを剥いで簡単に耕した畝に種芋を植えた昨年と比べ雑草による悪影響も受けにくいと思われる。
ただ、マルチの下にはダンゴムシなどの虫は結構いるかもしれないのでその影響は不透明だ。
畝間をマルチで覆っていると、畝の間の除草はほとんど不要だ。
ここまでは昨日の日曜日にやっておいたが、畝作りというより畝の整備だ。

これからは昼休みのわずかな時間に、この3畝に少しづつ種芋を植えていくつもりだ。
今日は右の1列の種芋の植え付けを少し追加し、他の2列の雑草抜きも少し追加した。
昨日まで雑草だらけだった場所が、何となくそれらしく見えてきた。

種芋の状態は、昨日今日と植え付けた感じでは例年通りのように思える。
果たして例年と比べて芋の出来はどうなるかとても楽しみだ。

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