2021年9月9日木曜日

大根の苗、発芽後の育ち悪くマルチなしの畝を作りまき直し。白いキュウリが成り始めた。自家採取したアーティチョークの種はほぼ100%発芽。

先日は落ちていた花ガラからの自然発生苗が出ていたので、こちらはこの時期に初めて種を蒔いたアーティチョーク
蒔いた種は今年始めた自家採取した種
芽が出るのか気になっていたが、発芽率ほぼ100%で嬉しい限りだ。

一方、花ガラから出た自然発生した苗を植えたものの生着率はほぼ30%だった。
こちらは、生着率は高くなかったがもう本葉が出ている。
これまでのアーティチョークの種まきは3月で、この時期に種蒔きしたり苗を育てるのは初めてなのでこれからどんな風になるかとても楽しみだ。


さて、キュウリの収穫の第1陣が終わりかけた頃、トウモロコシを育てた跡地に、白い短寸キュウリの種を蒔いておいた
この時期になり順調に育った苗に実が成り始めた。
こんなキュウリの収穫が始まったが、生野菜が少ないこの時期に助かりそうだ。

そんなキュウリが育っている場所の手前にはキュウリの花よりもっと大きな黄色い花が見えている。
こちらは、以前キュウリと間違えて植えた1本のひょうたん型カボチャ
苗は1本のはずだが広く成長している。
ひょうたん型カボチャの収穫時期は通常のカボチャよりは確かに遅め。
それでも。通常のひょうたん型カボチャの収穫は終わり苗は全て撤去した。
この時期の小さな実だが、果たして収穫できる大きさまで成長するだろうか?


ところで、こちらの大根の畝では芽が揃っていない。
この畝には3週間前に種まきし、2週間前には芽は揃って出ていたのだ。
こちらは2週間前の写真。
こんな芽がうまく育たなかった原因は大雨や日照りなどの天候不順のためか?
それともコオロギ?
コオロギ予防に広いマルチと隅を全て土で覆う努力はしていたが。

で、今日は芽が育たなかった植穴に再度種を蒔いたが、雨が原因なら再度蒔いた種からまた芽が育つと思われるが、マルチの外側からコオロギがやってきているのならまたやられるだろう。

で、予定の畝でうまく大根が育たないことも想定して、もう一畝を準備した。

この畝も高畝にしたが、こちらにはマルチを敷かなかった。
2列の植え溝を付けて、底に種を蒔いていった。
そして、周りからコオロギなどの虫が入りにくいように防虫ネットを掛けておいた。
このやり方の方がうまくいくようなら、来年からは全面的にこのやり方にしよう。
毎年のことだが、この時期育て始める野菜はコオロギなどの害虫被害をいかに減らすかが肝要なようだ。

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