2022年11月19日土曜日

温州ミカンの収穫のついでに収穫した八朔はまだ早すぎた。今あるビワの木は我が家には多過ぎるし大きくなり過ぎ。

今夜は霧島の温泉に浸かってゆっくりするつもりだ。

もうじき手に入る予定のユンボで、新天地をどういう風に変えていこうかなど思いを巡らせようと思っている。

さて、果樹園のビワの木にはこの時期がいっぱい。
30年以上前に食べて美味しかったビワの種を蒔いて育てた木だがとても大きくなった。
ビワの花は長い期間咲いて、2月頃小さな実を付け5月の終わりから収穫出来る。
高いところに成る実は鳥が食べに来るのみになっている。

ビワの木には背が高くなるタイプと横に広がるタイプがあるとのこと。
果樹園には、4本のビワの木があり(私が種を蒔いて育てたもの)、新天地には以前住んでいた方が育てていたと思われる3本のビワの木がある。
果樹園に育つのは全て背が高くなるタイプですべて8mくらいの高さになっている。
一方、新天地にもビワの木が3本あるがそちらは全て横に広がるタイプ
ビワの木はどちらにも手が届くところに実が成る木が1本づつあればいいので、来年はいくつかの木を伐採し根の掘り起こしなどをすることになりそうだ。
そんな作業には、チェーンソーとユンボ、さらに家人の手助けが必要になる。

昨日は温州ミカンを収穫して帰ったのだが、近くにある伊予柑や八朔の方も気になった。

こちらは伊予柑で、もう黄色くなっているが濃いオレンジ色になったら収穫だ。
こちらは八朔で、かなり黄色くなったので試しに2個収穫して帰った。
十分黄色くなったと思って収穫した八朔だが、温州みかんと比べてみるとレモン色。
味の方もまだかなり酸っぱくて、やはりもう少し待って収穫した方がよさそうだ。
一方、温州ミカンの方は酸っぱさが消えいよいよ甘く美味しくなった

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