2022年11月2日水曜日

レタスの間引き菜を収穫開始。第2菜園では雑草の陰からミニトマトの苗が生育、久しぶりに収穫だ。

これまで多くの作物を育ててきた第2菜園は近いうちに手放すことにしたので、どうしても手を入れることが減って雑草の天下。

こちらは、そんな雑草な中に今日見つけたミニトマト

トマトはかなり前に最終収穫が終わり、今年はもう収穫することがないと思っていた。
今日は第2菜園の雑草刈りをしていたら、こんなご褒美を見つけたのだ。
こんな雑草の中に一塊になった倒れた苗が見えていた。
ここは、土嚢袋に育てていたトマトの場所だ。
よく見ると今から収穫出来そうな実もいくつもあった。
で、こちらが今日収穫したミニトマト。
4個しかなかったので、すぐ食べてしまったがとても美味しかった。
そして、意味があるかどうか分からなかったが、倒れて一塊となっていた苗は竹支柱で誘引しておいた。

苗元には土嚢袋があると思われるが、確認はしなかった。
どうやら元は2本の苗みたいだった。
枝分かれもしていたが、最低3mくらいは苗が伸びていたようだ。
ミニトマトは年末まで収穫出来たこともある。
ここに残った苗がそんな感じで収穫が続けば嬉しいのだが。。

ところで、こちらは第1菜園で所狭しと芽を出しているミックスレタス


こちらは、同様のロメインレタス
こんなレタスの苗を畝に移植したところでは、順調に苗は育っているが、まだまだこれから大きく育つはずで、収穫はお預けだ。

それに対し上の写真のような種をバラ蒔きした場所では小さな苗だがもう寿司詰め状態。
そこで、今日はそんな苗を間引き収穫した。
間引き収穫した苗は小さくても柔らかくて美味しい。
今日の夕食の貴重なひと品だ。
これまで収穫してきた、ルッコラ、エンダイブに今回の様にレタス類が加わり、チコリーももうすぐ収穫出来そうなので、秋も深まり葉野菜の収穫が楽しくなってきた

0 件のコメント:

コメントを投稿