2022年11月8日火曜日

デストロイヤーの苗元に土寄せ。黒キャベツが収穫適期になってきた。

この時期になり、色々な葉野菜が収穫出来るようになっいるが、こちらは収穫適期の黒キャベツ

明日はお好み焼きに使うとのことで収穫して帰った。


 さて、今年の新天地のデストロイヤー受難が続いている。

まずは種芋を植えた時に小動物に掘り起こされた。
次は小動物にやられないように、完全にマルチの下にしばらく置いていたら煮えたようになって一部の種芋が腐った。
更に先日はマルチを掛けていない所のメインの畝がすべてイノシシに掘り起こされた。

ということは、頼りは予備用に植えていた第1菜園の芋だ。
数は少ないが、今期大きな芋が収穫できる可能性はここだけだろう。

そんな苗から少しでも多くの芋が収穫できるように今日は土寄せをしておいた。
苗元にしっかり土寄せをしておいた。
あと1っカ月もしたらここからの収穫が始まるだろう。

さらに第2菜園で、採り忘れの芋から自然発生している苗にも土寄せをしておいた。

うまくいけばこんな苗からも収穫が出来るかもしれない。
実際、こんな苗の苗元を確認してみると小さな芋の姿が見えたりしている。

この時期にしっかり土寄せをしていたら、こんな芋も少しは大きくなるだろう。
大きな芋が出来るとは思えないが、去年まで見向きもしなかったこんな自然発生の苗からの収穫も今年は期待している。
こんな苗は完全に枯れてしまうと植え場所が分からなくなりそうなので、その前に掘り起こすことにしよう。
第2菜園には、こんな苗が10本以上あったので、収穫の助けになりそうだ。
毎年、年2回まずまずの収穫をしてきたデストロイヤー、今年はメインの畝として育てていた新天地の苗がピンチ。
満足な収穫になることは不可能でも、最終的にそれなりの収穫になることを期待している。

0 件のコメント:

コメントを投稿