2022年11月9日水曜日

来年の種芋用の里芋の親芋は数は増えてきたが、今のところ小さなものばかり。四角豆の種採りをしたいので、第1菜園の蔓野菜の畝の片付けが出来ない。

ここに見えるのはほとんどは5cm程度の小さな里芋の親芋
我が家で育てている里芋のほとんどは『赤芽大吉』で、そのの親芋は食べれるのだが、最近は美味しい子芋が十分量収穫出来てお役御免。
大きな親芋は4分割して植えることもあるが今のところそんな大きな親芋は皆無。
今のところどの親芋も1個を逆さ植えにして植えることになりそうだ。
この時期、台所の芋入れ容器の中には、美味しそうな子芋がいっぱい。
芋を収穫した後は、こんな茎葉の残渣がいっぱいになる。
里芋の茎葉は相変わらずミミズ小屋に直行
食べれないような小さな芋や里芋の茎葉はシマミミズ君の大好物だ。


ところでこちらは第1菜園で、もう収穫が出来なくなった蔓野菜の畝
こんな畝は早く片付けて次に育てる野菜のための畝を確保したいのだがそうもいかない。

その理由は、この畝にぶら下がっている長さ20㎝近くある大きな四角豆の鞘
硬くなって食用にはならないのだが、茶色く乾くまでは種採りも出来ない。
で、仕方なくこの畝はこの四角豆の種採り用の鞘収穫が終わるまでこのままだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿