2022年11月4日金曜日

エンドウ豆の芽が出揃ったので急いで畝の準備。先日プランターに種まきしたディルの芽が出てきたので新天地にも種まき。

 早いもので、10日ほど前にポットに種まきしたエンドウ豆は100%芽を出し。ポットの下の方まで根が張っていた。

そこで、先日までゴーヤや四角豆の苗が陣取っていた場所を早急に片付け、畝の準備をした。
大部分の片付けが終わり一部枯れたゴーヤなどの苗が覆っている畝。
四角豆には根茎があり、ゴーヤの根も大きく張っていたのでしっかり耕しそんな根を取り除いた。

準備した畝にはマルチを張り、手前からスナップエンドウ、絹さや、そしてグリーンピースを植えた。
植えた位置は畝のやや内側寄りに2列、外側には後日支柱や網を設置する予定だ。
同じ畝に3種類のエンドウ豆を植えるのは良くないと言う方もいるが、毎年問題ない。

芽が出たポット苗は、まだたくさん余っているので、お裾分けしたり、近いうちに新天地にも植えようと思っている。

さて、少し忙しかったためか、ディルの種まきを忘れていた。
ディルは大好きな香辛野菜なので、少しでもいいから12月から収穫を始めたい。
種はこんな感じで大量に確保していた。
畝の準備は出来ていないので、まずはプランターに1週間ほど前に種まきした。

そして、こちらは今日のプランター。
遠目にはほとんど出てきた芽の姿は確認できない。
それでも、一部をアップしてみると出てきたディルの芽が確認できる。
収穫は例年より若干遅れるとは思われるが、畝の準備が出来たら移殖予定だ。
何とか12月以降小さくても収穫出来るようになると嬉しい。

また、新天地でもディルを育てるつもりだが、ディルを育てる場所は今アーティチョークの移植を少しづつやっている段の上の斜面
今日は、ここにBeetrootと並べて一区画づつ種まきをしておいた。
手前には近日中に大きなアーティチョークを植えるつもりで雑草除けに掛けているシート。
だが、昨日イノシシ被害があったのでアーティチョークの移植はしばらくお休みだ。

ディルの花終わりの時期には多くのテントウムシが繁殖するので、すぐ近くのアーティチョークに発生するアブラムシを餌にしてくれると思っている。

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