2022年11月26日土曜日

今年は不作だと思っていた宇宙芋の苗に、大きな実が幾つか見えてきたので収穫の時が楽しみになってきた。伊予柑の初収穫。

今年の宇宙芋は、これまでの観察で期待したほどの芋を付けてくれず、もしかしたら10cm以上の芋を収穫出来ないまま終わるのではないかと不安だった。
第1菜園で大きな種芋を2個植えた畝では、葉は大きく茂ったが、まだ10cm以上の芋の姿は全く見れていない。
ただ、第2菜園で今日確認してみると、10㎝をを超えたと思われえる芋が数個見つかった。

この芋は15cmくらいありそうで、もしかしたら200gを超えるかもしれない。
こんな宇宙芋が見つかったのは、ツクネ芋と並べて植え、ツクネ芋の収穫が終わりつつある第二菜園の畝。
こちらから見ると、蔓葉の隙間から芋の姿は見えない。
反対側から見ると、支柱が倒れていても元気な宇宙芋の蔓葉が見える。
この葉の陰で、地面すれすれの場所に大きな芋が数個あったのだ。

収穫は12月中旬になると思われるが、大きさチェックを含め収穫の時が楽しみになってきた。


ところで、今日は伊予柑の初収穫
手前に見えるしっかり黄色くなった実を含め2個を収穫して帰った。
頭の方から見ると文句なしの色。
しかし、ひっくり返してお尻の方を見るとまだ黄色い部分があった。
先日お尻に青さが残った八朔を食べた時は酸っぱく、青さが無くなったんものは美味しかった。
この伊予柑も、このお尻部分が黄色くなるまで置いて食べることにしよう。

また、一昨日初収穫で大きな実があった晩白柚も、今日数個を収穫して帰ったが、我が家の収穫で最重量の2.1㎏の実がまた1個あった。
晩白柚も、お尻の方から見るとまだ完全に黄色くなっていないものが多いので、そちらを上に向けて、しばらく窓辺で日に当てておくことにした。
晩白柚を並べて置いておくと、周囲にいい香りが立ち込める。
こちらも、最初の味見は来週になりそうだ。

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