2022年11月27日日曜日

今日はユンボで下り坂を初めて降り、一の段の笹竹の株の掘り起こしや小さな柿の切り株の掘り起こしをやってみた。

 先日霧島に行ったとき、多くの山茶花を目にして、特に白い山茶花は新天地にもあるといいなと思ったが、これまで見つけたのはピンク色の数本のみだった。

今日注意して探してみると、たくさんの木がある四の段南に低い枝に白い花が咲いているのを見つけた。

高さ数十センチの小さな枝に数輪の花が咲いていた。
木の根元を見てみると、地面すれすれの高さでやや太めの幹1本と横に出た2本が切られていた。
花を付けていたのは横から出た枝の先。
幹を切られなかったら、もっと立派な花がたくさん咲いていたのかもしれない。
もしかして、この幹を切ったのは私だろうか?
別の場所には、昔ながらのピンクの山茶花が元気に咲いていた。


さて、ユンボは手に入れたものの、先日の初回の運転で自信が付くとは言い難く、事故を起こさないためにもしばらくは家人が周りで見てくれる時のみ動かすことにした。

とにかく少しでも長い時間運転して慣れていくことが一番なのだが、家人についてもらえる今日は貴重なユンボ作業が出来る日だ。

まずは、前回二の段南に上がるため、ベンチを置いている一の段南との間に作ったスロープを下ることにした。

アームやバケットを使いながら、問題なく降りることが出来た。
もちろん、家人の誘導の下ではあるが。。

下り坂をユンボで降りるのは初めての経験。
慣れた方には簡単なことだろうが、初心者にとってはうまくいくと嬉しいものだ。

そして、今日の仕事場となる一の段の奥の方にユンボを移動させた。


まず、近いうちにブドウの苗木を植えたい場所にある、小さな柿の木の切り株を掘り起こすことにした。

以前、鍬で掘り起こそうと思ってトライしたが出来なかった切り株だ。
小さなユンボだが、いとも簡単に引き抜くことが出来た。

切り株の根は浅かったが、竹の根茎が絡まっていたので鍬で掘り起こせなかったみたいだ。

で、こちらが今日ユンボで掘り起こしを終えた場所。
一の段の奥半分を掘り起こした形だ。
一番奥に柿の木と、第2菜園から移植した小さな山椒の苗木がある。
今日掘り起こした場所がブドウの苗木を植えて、ぶどう棚を作る予定地だ。
柿の実の手前には、先日移植した2本のブルーベリーの苗木がある。
山椒の苗木もブルーベリーの苗木もしっかり根付いているようでひと安心だ。

ブドウの苗木2本を植えるのは簡単に出来そうだが、ぶどう棚を作るのが大変そうだ。
まずは植え場所と棚作りについてもう少し勉強しておこう。

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