2022年11月25日金曜日

ビニール袋栽培のゴボウを初収穫。長いものでは60cm超えで満足。新天地でこれまででも最大級の聖護院大根が収穫出来て嬉しい。

 我が家のゴボウ栽培は、このビニール袋栽培が中心なのだが、他に波板栽培ダストボックス栽培、そして今年は短寸ゴボウの土嚢袋栽培もおこなった。

ここ数年の様に、今年も波板栽培は失敗し、ダストボックス栽培も久しぶりに完敗状態
ただ、確かに短寸だったが、ビニール袋栽培がことのほかうまくいき、7月くらいから先月まで定期的に収穫出来ていた。
そして今日からビニール袋栽培の収穫なのだ。

これまでの記録には及ばないが、ビニール袋栽培で60㎝超えのゴボウが久しぶりに収穫出来たので大満足。

この長いゴボウ、先端が少し切れた状態での収穫。
先端まで収穫出来ていたら、これまでの我が家の記録70㎝に達していたかもしれない。

ビニール袋栽培は、毎年第1菜園の隅におこなって、今年も5袋育てていた。
ここなら水やりなどがうまくいき、大きな失敗がほとんどないのだ。

こちらは上の写真で、手前の一袋のビニール袋を外したところ。

ビニール袋を剥ぐと、袋の四隅に立てていた竹支柱の姿が見える。

これまで、竹支柱と土を外すと、最高の状態では地上に林立するゴボウが見える。
今日はそんなゴボウは見れず、土を外すとほとんどのゴボウが倒れた。
それでも、一番長いゴボウは60cmを超え、全体的には満足出来る収穫。

ところで、シンクの中にゴボウと同時に大根が見えるが、太いのは聖護院大根
今年新天地の畝から収穫したもので、これまででも最大級の大きさだ。

全く肥料などを入れずに育ててみている新天地の野菜だが、その出来から、新天地の土は上等なことが証明されてきているので嬉しい限りだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿