2022年11月16日水曜日

アーティチョークの段の畝に、イノシシはしばらく入ってきた形跡がないので、2週間ぶりに移植再開。

 * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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 新天地には、数本のモミジの木があるが、そのうち数本が紅葉を始めている。

どのモミジも葉の状態を見ると、イマイチ元気がないように見える。
きれいに赤くなる前に散り始めた葉もたくさんあるのだ。
来年は幹回りなどを整備してもう少しきれいな紅葉が見れるようにしたい。

さて、新天地の三の段をアーティチョークが咲き乱れる園にしたいと思って、少しづつやっている第2菜園から新天地へのアーティチョークの株の移植は、2週間前イノシシに三の段のマルチを敷いていない畝を荒らされ、しばらくとん挫

その後、いくつかの工夫のあと、段々畑にイノシシが入ってきた形跡はない。

掘り返された株は小さな株が多かったが、それらを埋め直して一部は生着が怪しいが、ほとんどの株はしっかり生着しているようだ。

こちらは生着が怪しい小さな株。
こちらの3株は埋め直し後確実に生着したようだ。

で、今日はアーティチョークの株の移植を再開
今日移植した株はこれまでより若干大きな株。

掘り返した株を写真左右の大きな袋に入れてきた。
これまでは株分けせずに移植してきたが、これからの移植株には大きなものが増えてくるので株分けしながら移植することが増えてくると思われる。
今日移植した株も移植時にはさっそく株分けした。
3列ある中の真中の手前が今日移植した株で、今日の移植で3列にほぼ株が揃った。
左手にもう1列植えるつもりで、今はそこに雑草除けシートを張っている。

いよいよ第2菜園に残している株はかなり大きなもの7株だけになった。

あまり寒くなると移植したときの株のダメージが怖いので、出来れば12月中旬くらいまでにすべてのアーティチョークの株の移植を終えたいと思っている。

この段は、来年5月終わり頃から咲き始める花で見事な園になることを期待している。
もちろん食用の蕾もたくさん収穫するつもりだ。

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