2023年10月5日木曜日

新たな薪小屋を作るための下準備。土嚢袋で生き残っていた里芋の苗を場所移動。

 なぜか、木の枝ではなく変なところでお目にかかるナナフシ

ここは擁壁のコンクリートの壁。
前回は1か月ほど前、玄関前のタイルの上で見かけた。
次回はどこでお目にかかるだろうか?

さて、先日1か所目の薪小屋が完成し、ある程度の薪を収めることが出来たのだが、その場所がチップ収納庫やミミズ小屋を作るのが最大の目的だったので、後と横をブロックで覆ってしまい風通しが悪かった
コンクリートの床に直接薪を置いたのも良くないようだ。
また、とても今出ている薪が収納できる大きさではなかった。

そこで、二か所目の薪小屋を作ることにした。
場所は、擁壁近くの里芋が少し植えられているところ。

畝に植えていたメインの里芋はサル被害で全滅したが、小さな種芋を土嚢袋に植えたところは被害に遭っていなかったので、周囲に有刺鉄線を張っていた。
有刺鉄線の効果もあったのかもしれないが、ここの苗はその後サル被害には遭わなかった。
小さな種芋を植えた割には苗は大きく成長していた。
擁壁近くの土を土嚢袋に入れて育てたのだがこの場所と土がよかったのかもしれない。

有刺鉄線を外し里芋を移動させ、この地を整地していった。
こちらは有刺鉄線を木の枝に巻き付けて片付けているところ。
錆はなく、まだ何度でも使えそうだ。
何とか新たな薪小屋を作るための整地は出来た。
久しぶりにユンボが大活躍してくれた。
擁壁の下に溜まった土は土嚢袋に入れておいた。
作業中出会った昆虫はナナフシと大きなムカデ。
薪小屋を作るための資材は今集めているところなので、2個目の薪小屋作りは来週になると思われる。
その時はまたこのブログで紹介しよう。
土嚢袋入った里芋の苗は別の場所に移動した。
いくつか落ちた芋を収穫し、さっそく食べてみたが美味しかった。
このくらいの苗でも今年いっぱい食べる分くらいはあるかもしれない。

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