2023年10月29日日曜日

一旦終わったトマト、復活する苗は出てくるだろうか?段々畑と果樹園の柿を枝ごと落として収穫。

我が家の甘柿の木は果樹園と段々畑に2本づつある。
不作の年もあるのだが、豊作だとお裾分けなどがちょっと大変。
で、来年少し収穫量が減ってもいいので、今日は高枝切りチェーンソーで大胆に枝ごと落として収穫した。

こちらは果樹園の富有柿

熟れ過ぎた柿は近くに置いてある猪箱罠の中に入れた。
まだ熟れていない実も少しあったが一緒に収穫した。
それにしても黒斑が付いた柿が多いのは無農薬なので仕方ないか?


こちらは、段々畑の1の段にある小さくて甘い柿。
種は多いが、種の周りがトロリとして美味しい
こちらの熟れすぎた柿はミミズ小屋へ直行だ。

また、段々畑の三の段には四角の大きな実が成る木がある。
やはり甘柿で種は小さめだ。
成る実の数は少ないので、畝の彩光のため切り倒すことも考えたことがある。
ただ、甘くておいしいので他の木と同じく今回も大剪定に留めている。
調べてみると、この木はどうやら次郎柿という品種のようだ。


さて、我が家の夏野菜ではトマト、ナス、キュウリ、ピーマンで、トマト以外はまだ十分収穫できているのだが、トマトは8月後半から収穫出来なくなり、多くの苗は姿を消した

ただ、たくさん育てた苗のいくつかはまだ枯れずに生き残っている。

ここは二の段のトマトの畝。
1/4くらいの苗が生き残った。

そんな苗には最近花の姿が見られ、下の苗では実も見え始めた。

青い実が見え始めたこの苗はミニトマトのようだ。
トマトが復活してくれると嬉しい限りだ。

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