この時期、アーティチョークの一番花が咲いた。
三の段にある株だが、この花はガクの部分が早くも枯れあまり美しくない。 |
隣の開きかけの蕾はもう少しきれいな花を見せてくれそうだ。 |
三の段や桜の木の下には、まだ食べれる蕾もたくさんあるが、もうすぐ咲きそうな蕾も増えてきた。
こちらは桜の木の下の蕾。 |
倒されても枯れずに低い場所で蕾を付けている。 |
三の段全体を写真に収めると高い苗だけが写る。 実際はここがアーティチョーク栽培のメインの場所で多くの苗が育っている。 |
三の段には初めて2mを超える大きさに育った株も数本見れたので嬉しい。 今年多くの蕾が花開く頃は菜園がかなり賑やかになりそうだ。 |
さて、我が家のスイカ栽培は、これまで家庭菜園に向いていると言われる小玉スイカを中心に育ててきたがうまくいった年の方が少ない。
日当たりはいいところに植えるのだが、周りの雑草に負けて失敗したことが多いようだ。
今年は孫たちにスイカ割りをさせたくて大玉スイカの苗を育てることにした。 |
雑草に負けないように、今年はやや広めの畝に藁を敷きつけて苗を植えてみた。
スイカ栽培では本葉を5枚残して親蔓の摘芯をするとか、子蔓4本くらい育てるとか、自家受粉や摘果の仕方なども、you tubeでいろいろ紹介されている。
そんな情報も参考にしながら、今年は久しぶりに満足なスイカの収穫をしたい。
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