カボチャの苗は斜面の下の方から少しづつ伸び始めている。 苗が伸びていくところの雑草は、少し抜いている。 |
さて、ツクネ芋は11月から3月まで食べれる大好きなネバネバ芋だ。
最初30年ほど前に育ててから、毎年種芋を保存し育ててきた。
で、栽培に関してはかなり自信を持てるようになってきた。
比較的難しいと言われる寒い時期の種芋の保存もここ数年は全く問題なく出来るようになった。
それでも育て方に関しては毎年少しづつ変化を付けて育てている。
今年は四の段の畝にはマルチを張らずに育て、竹支柱の固定にはエナメル線を使ってみることにした。
今年は四の段の畝にはマルチを張らずに育て、竹支柱の固定にはエナメル線を使ってみることにした。
こちらは耕さずに以前の畝をそのまま利用したので若干雑草が多い。 破れたマルチでは再利用した意味はほとんどなさそうだ。 |
蔓が頭でっかちに大きくなる頃の強風で竹支柱がよく倒れる。 その予防にエナメル線を張ってみたが効果はどうだろう? |
今のところ、これらの畝では100%芽出しできて、蔓葉もいい感じに伸びている。
そして、例年通りの竹支柱と支柱同士の紐固定をやって、マルチを掛ける小さな畝も一つ作った。
ここは5ヶ所で、背は低いが芽は出揃った。 |
以前動物による大被害があった時も唯一被害に逢わなかった土嚢袋栽培は、根が張ったツクネ芋は簡単に掘り出せないので芋の収穫時にこちらが苦労するのだが、保険のような気持ちで今年も作っている。
土嚢袋のツクネ芋も8割くらい芽を出した。 |
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