ゴーヤに続いて四角豆が芽を出し始めた。収穫遅れの膨らんだキヌサヤが美味しい！小さなゴーヤの苗を畝に植え付け。

今年もこの時期庭でピペリカムが黄色い花を見せ、花後の赤い実も見え始めた。

友人から頂いた苗木だが長い期間咲くので嬉しい。

さて、キヌサヤは通常実が膨らむ前に収穫して料理する。

今も苗の先端には花が咲き続け。収穫適期の実が採れている。

それでも、苗を見ると下の方中心に収穫遅れの膨らんだ豆がたくさん出来てしまっている。

今日はそんな収穫遅れの豆を私の朝食用に収穫し、湯がくだけでマヨネーズを付けてパンに合わせて食べてみた。

キヌサヤは実が膨らんでも鞘は薄く柔らかいまま。

鞘の筋も湯がく前に外さず、食べながら外す方式だと手間がかからず私の朝食には向いている。

豆は少し小さいだけでグリーンピースと全く同じ味で文句なし。

今年はあと何回かこんな朝食になるかもしれない。

ところで、ゴーヤと同じく、今年はビニールハウスの中のセルトレイに種蒔きした四角豆。
数日前数本の芽が出始めた。

右半分がゴーヤで左が出始めたばかりの四角豆の苗。
四角豆は植え付けまでまだ少し余裕を持てそうだ。
どちらも早く大きくなる苗を選抜して７～８本を畝に植え付けるつもりだ。

ゴーヤは苦くて野生動物が近づかないので電柵がない四の段北に育てることにした。

まだとても小さな苗だが、ゴーヤの方は今日植え付けた。

四角豆はサル被害に遭う可能性はあるので、キヌサヤが終わりかけたときにその畝に植え付けようと思っている。