2025年5月23日金曜日

アーティチョークの下葉刈り。刈った葉はカボチャの蔓の通り道に敷き詰め。大きなキクラゲが採れ始めた。

 今年のキクラゲの出来は去年よりかなり悪いのだが、ムシムシした最近の天気の影響かやっと大きくて肉厚なものが採れ始めた。

キクラゲは大好きな食材なので、こんな感じの収穫が続くと嬉しい。

さて、今年のアーティチョークはこれまでになく元気で、背高く伸びたくさんの蕾を付けているものが多い。

蕾や茎は今年はもう3回収穫し、一部は冷凍保存している。

ただ、下葉が広がった苗では風通しが悪く病気が発生しそうだ。


で、今日はこんなアーティチョークの下葉刈りをおもなった、
刈った葉は大きいので、カボチャ類の蔓を伸ばす場所の下草として使うことにした。
マルチ代わりだ。
この写真にはカボチャの苗が3本写っているが分かりにくい。

ここのカボチャの苗は先日ビニール行灯を外し、やっと蔓が伸び始めた状態だ。
アーティチョークの刈った葉の上で順調に蔓を伸ばしてほしい。

もちろん、三の段では昨年難渋したハマスゲ予防に畝間に木材チップと共に敷き詰めておいた。


そんなアーティチョークの刈った葉を最も喜んでいるのが、raised bedのカボチャの苗
写真奥に見える桜の下に蔓を伸ばそうと思っていたが、擁壁までかなりのスペースが空いていた。
その空いたスペースにびっちりアーティチョークの刈った葉が入った。
これから伸びていくかばちゃの蔓は、こんなアーティチョークの葉の上を伝わって、桜の木の下の方に伸びていくと思われる。

もうすぐアーティチョークの花もあちこちで咲き始めると思われるが、アーティチョークの茎や蕾は美味しいので、あと1回くらいは収穫したいと思っている。

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