2017年1月30日月曜日

温室内の25℃前後の育苗器の上でトマト、ナス、ピーマン、シシトウなどを、10℃前後の中段でブロッコリーなどの種を蒔いてみた。果たしてどうなる?

いや〜うまくいくかな?
これまでこんな極寒期に夏野菜の種をまいてうまく育てたことなぞ一度もない。
ただ、これまで5月の苗植えに時期にたくさんの苗を買うのにはちょっと抵抗があった。

で、この時期に種蒔きをして、夏野菜の苗を育ててみようと、小さな育苗器とそれを納めるサイズの3段の温室をゲットした。
先日からのテストでは、下段の育苗器の上では25℃前後
中段や上段などでは10℃前後だった。

さて、いよいよ本番
まず育苗器の上のポットに用意したのは、下の写真のような種。
長ナス、ジャンボシシトウ、ピーマン、イタリアピーマン、トマトなど。
去年の秋発芽率が落ちていたコリアンダーイタリアンパセリの種も用意。
2年前から使っていたトマトのタネ(右下)はカビが生えていたので廃棄。
これらの種を温室下段の育苗器の上のポットに蒔いていった。
ここには40個のポットがある。
右端にはアスパラの種も蒔いてみた。
25℃あるので、この段の芽出しはおそらくうまくいきそうな気がする。

さらに、温室中段の現在10℃前後の棚でも芽出しがうまくいくかどうかにも興味がある。
そこで、ここに置いている大きめのポットにも、いくつかの種を蒔くことにした。
用意したのは、昨年収穫したスペインキャベツの種とブロッコリー茎ブロッコリーの種だ。
この段には、温度の違いでの芽出し状況の違いを見るために、下段の育苗器の上のポットにも種を蒔いた長ナスとアスパラの種も蒔いてみた。
こちらはポットが少し大きく24個。ブロッコリーは少し多目に12個のポットに蒔いてみた。
横に少しスペースがあったので別のポットにアスパラの種も蒔いている。

もし下段だけ芽が出て、中段からなかなか芽が出ない時には、ある時点で、苗箱を置き換えてもいいのかもしれない。
とにかく、温室の中での種蒔きなんて初めての経験なので、どんな風になるのか楽しみで仕方ない。
注意深く見守っていこう。


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