2018年12月11日火曜日

伊予柑は収穫適期に入り、規格外の大きさの実も収穫。八朔も初収穫。ポンカンと思って収穫していたミカンは?

今年の伊予柑は大豊作だ。
とても、甘くて美味しいのでお裾分けしても、とても喜ばれている。
これまでで最高の出来の伊予柑。
とてもみずみずしくて甘くて美味しい。
今年はスス病被害も少ない。
これまでの収穫で、最重量は446g
この伊予柑は先日食べたが甘くて美味しかった。

今日はあいにくの雨天気だったのだが、昼休みにレインウェアを着込んでミカンの収穫を少ししてきた。
今日は伊予柑以外にも、八朔を初収穫
例年、伊予柑より大きなものが採れていた八朔。
今年は伊予柑に負けそうだ。
また、先日よりポンカンと思って収穫していたミカンも少し収穫した。
南側の収穫は終わり、最近では北側からの収穫をしている。
このミカンも美味しい。
で、こちらが今日収穫して帰ったミカンたち。
写真上4列は伊予柑、その下が八朔、その下がポンカン似。
八朔の今日の最大の大きさは9.5cm
ポンカン似のミカンは最大7cmだった。
そして、今日収穫した伊予柑のうち、一番大きなものサイズを測ってみた。
11cmちょっとあった。
このミカンの重さを測ってみた。
432gで記録更新とはならなかった。
先日の446gの伊予柑も11cm以上あったのは間違いないだろう。

どちらにせよ、大きな伊予柑が採れたので、ミカン類には大きさを表示するときの規格があるみたいなので調べてみた。
残念ながら、重さの規格はなく直径がその規格になっていた。
伊予柑3Lで9.5〜10.2cm、Lで8〜8.8cmだ。
ということは、今日収穫した一番大きな伊予柑は規格外の大きさだったということだ。
そして、今日収穫した全ての伊予柑はL以上のようだ。
こちらはミカン類の大きさの表示規格。
これに対し八朔は、今日収穫して帰ったものはLかM
これからの収穫では2Lくらいまでは採れそうだが、どうやら今年の八朔は今ひとつの感がある。
それでも、私の身長の規格はSなので、しっかり褒めてあげたい。

ところで、先日からポンカンと思って収穫していた実は、先日お裾分けしたオババん家の大将によると、ヘソの部分がポンカンとは違うとのことだった。
そう言われると、確かに20年近い前に私が植えた苗木はポンカンではなかったような気がしてきた。
自分で植えた苗木が何であったか忘れるというのは、ボケの始まり?
ん〜だんだん頭の方が規格外になっていくのが悲しい

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