2019年6月27日木曜日

今年初収穫の白キュウリ。梅雨でも昼間少しでも野菜の収穫できると嬉しい。

北部九州は昨日梅雨入りして、これから雨の日がしばらく続くだろうと思われるが、そんな日でも、昼間に野菜の収穫が出来ると嬉しい。

今日収穫した野菜の中で、初物は白いキュウリ
左が2年前から育てているキュウリ。
右の白いのは友人から種を頂いて、今年初めて育てているキュウリ。
左のキュウリは、短いが味は通常のキュウリと変わらない印象だった。
ちなみに、この種袋の短いキュウリが、上の写真の右側のもので、この3年間我が家のキュウリの主役だった。
ピクルス用のキュウリなのかもしれないが、そんな食べ方をしたことはない。
収穫する時にはかなり大きくなっているのだ。
種袋の種は今年使い切ったので、おそらく今年が最後の収穫になるだろう。
一応、種採りには挑戦してみようとは思っている。
そして、4月の終わりに友人からまた別のタイプのキュウリの種を頂いた。『shotgun』という物騒な名前が付いていた。
この写真で見ると薄い緑色に見えるのだが、採れたものは白かった。
そして、この写真のキュウリにはイボイボがほとんど見えない。
もう一度、採れたキュウリを眺めてみたのだが、どう見ても上の写真のキュウリとは違う気がする。
右のキュウリの種はイタリアから取り寄せたものだった。
イタリアではメッツォという白キュウリがあり、この写真そっくりなのだが。。
イタリアの種袋には時に混ざりものがあるのだが、その可能性もある?
もちろんこんな種類の種を手に入れた記憶はないのだ。

とにかく、この白キュウリを生で食べてみたが、普通に美味しかった。
これ以上大きく育つと、種が気になるかもしれない。
やはりできるだけ採り忘れのないようにしなければいけない。

で、今日の昼休みは雨が上がったおかげで、多くの野菜を楽しく収穫できた。
ズッキーニなどは、また採り忘れで大きくなり過ぎたものもあった。
左は取り忘れた白ズッキーニ。
こんなズッキーニは種採り用に残しておくしかない。
ズッキーニは昨日も収穫したのに今日も下の写真のような収穫状態。
今は有り余るほどの収穫だが、これからの雨の振り方ではお裾分けできるのもあと数回になるかもしれない。
今年は、たくさん収穫できて、お裾分けも十二分にできた。

最初の写真のように、キュウリも収穫が始まったし、トマトナスもそれなりに収穫できるようになってきた。
トマトはこれから急激に収穫量が増えそうな気配だ。

ピーマンや、インゲンも十分量が収穫できているし、オクラも次回くらいからは十分食べれる量が収穫できそうだ。
3本のオクラでも料理には使えるとのことでよかった。

エンツァイも週2回の収穫がちょうどいい状態だ。
十分量収穫した気になるのだが、料理されるとたいした量ではない。

というようことで、昼休みだけでもこれだけの収穫状況なので、梅雨真っ只中とは言え、最低2日に1回のペースくらいで収穫ができると嬉しい。
ただし、急に蚊が増えてきたので、しっかり防御服を着ての仕事になる。

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