2019年6月11日火曜日

芽出しが遅れた第2菜園のツクネ芋にも支柱立て。数種類のカボチャの実や長いズッキーニが急に大きくなり始めた。

菜園では日々の変化がすごい。
ズッキーニやナスやトマトに少し遅れをとっているカボチャも、1週間ほど前に2cmほどの小さな実がなっているのに気づいたが、その実が日々大きくなっている。
こちらはラグビーボール型になりそうだ。
こちらは寸胴の長いかぼちゃだ。
こちらはえびすかぼちゃだろう。
この感じだと来週の後半には初収穫が出来るかもしれない。

一方、数日前まで10cmほどだった長いズッキーニはもう50cmくらいになった。
あと10cmほど伸びたら地面についてしまいそうだ。
こちらはまだまだ細いので、収穫は2週後くらいだろう。
そのときには軽く1mは超えていると思われる
ただ私の思惑が外れて、今のところ蔓は高いところにあまり伸びず、多くは途中から下に降りようとしている。
だから、今実が成っている場所も、ほとんどが地上から1m以下のところだ。
支柱の高いところに蔓が伸びて、そこから実が降りてくるのを期待しているのだが。。
この長いズッキーニは強いので、そのうち高いところにも蔓が伸びてくるに違いない。


ところで、第1菜園のツクネ芋は10個の種芋が100%芽出しして、いい感じで育っている。
この畝には植えれる種芋が少なかったので、優等生を選んだ。
そのためか、ここでは芽出しや苗の成長スピードが早かった。

ところが、若干種芋の状態が悪く、芽出しがうまくできるか不安だった第2菜園
芽出しは、第1菜園と比べかなり遅れ、まだ数cmの芽が顔を出したばかりの場所もある。
それでも、うまく芽を出した苗は20cm近い高さになっているので支柱立てが必要になってきた。
で、芽が出たところも出ていないところも、種芋を植えた場所には全て竹支柱を立てた。
通常はそれぞれの畝の端に鉄パイプを打ち込む。
それを使って竹支柱が倒れないように後でロープ固定するのだ。
今年は平たいビニール紐だけで固定してみた。
支柱の固定の仕方は、新しい方法をやってみている。
今日はまず竹支柱の高さ30cmのところにビニール紐を通し、両端は3方向に固定した。
苗が伸びてきたら、1mくらいの高さのところで、もう1箇所ビニール紐を通そうと思っている。
この方法で、うまくいくかどうかは苗が頭でっかちに育った頃、台風のような強風に耐えれるかどうかではっきりするはずだ。

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