2019年6月23日日曜日

落花生苗、子房柄が土に潜れるようにマルチを外し、芽が出なかった場所には自然発生苗を移植。未知との遭遇?UFO型ズッキーニ。

こちらはUFO型ズッキーニの2個合体タイプ
これまで通常のズッキーニでは2個合体タイプは一度も見たことがなかった。
やはり、UFO型では未知との遭遇が起こるのだろうか?
ちなみに、反対から見たらこんな感じ。


ところで、こちらで防虫ネットが掛かっているのは落花生の畝
畝の周りは雑草にびっしり取り囲まれている。
だが、ネットの中では苗がグングン育ち、次々に花も咲いている。
先日遅れて植えたジャンボ落花生も花が咲いていた。
葉や苗自体も大きくなると思っていたが、違いは葉の形が少し細長いくらい。
苗は遅く植えたためか他の落花生より小さい。
この畝には自家採種した種を蒔いており、まずまずの発芽率だったのだが、数カ所芽が出なかったところがあった。

今日は菜園の草取りをしたのだが、そのご褒美なのか、3本自然発生の落花生の苗が見つかった
こんな自然発生苗が、雑草取り中に3本見つかった。
小さな苗だが、雑草がない畝に植え変えたらもっと元気に育ちそうだ。
芽が出なかったところに、そんな自然発生苗を移植した。
そして、先日苗の周りの穴を少し大きくしていたマルチを、今日は外側以外はほとんど取り除くことにした。
こちらは自然発生苗を移植し、畝の内側のマルチを取り除いたところ。
マルチをほとんど外したことにより、子房柄が土の中に伸びていくのに、ほとんど邪魔ものがなくなったはずだ。
土の中の伸びていっている白いものが子房柄。
子房柄の先に落花生ができるのだ。

もちろん、畝の中にあった数少ない雑草は全て引き抜き、畝の外側からも雑草が入り込まないように畝周囲の除草をしておいた。

落花生は、この秋には例年以上にしっかり収穫できそうな気がしている。

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