2019年6月29日土曜日

ヤマボウシやシマトネリコの花が満開になるこの時期は、ヤマモモの実で酒作り。 空いた時間に雑草抜き。

この時期の菜園横の花壇ではヤマボウシの花が満開。
シマトネリコの花も今は満開だ。

こんな時期には、ここ数年菜園の側のヤマモモの木から実を収穫してヤマモモ酒を作っている。

今年も、欲張りカラスが先日から毎日ヤマモモを食べに来ている。


ただ今年は木の右側の方が全く実をつけなかった。
今年実が成ったのは左側の木だけだ。
以前この木は1本の木だと思っていたが、実は別々の木だったのだ。
これまで、1本の幹が2本に分かれていると思っていた。
実は下の方は2本が重なって1本のように見えていたのだ。

ヤマモモの木は2年に一回実をつけるものもあるようだ。
だから去年は、両方実を付けたのだが、今年は右側の木だけが実をつけたのだ。
こちらは去年の写真。
実が多くなる時は、葉も若干赤っぽくなるようだ。
今年の右側の木は上の写真のように青々としている。
とにかく一つの木でも、10分弱で大量に収穫することができた。
もちろん地面にも落ちた実がいっぱいだ。

今回は左の木から、これだけのヤマモモを収穫してきた。
昨年より量が多かったようだ。
で、ヤマモモ酒も私の予定よりたくさん作ることになった。
今年は喜んでくれる方にお裾分けができそうだ。

ところで、2日前初収穫の話をした白いキュウリ
今日はたくさん出来ていた。
かなり大きめのものも取れてきた。
撮り忘れに注意が必要だ。
で、今日の畑仕事の合間にこれまでのキュウリと食べ比べをしてみた。
何をつけずに生で食べ比べ。
上がここ数年育てているキュウリ。
大きさの関係もあるのかもしれないがシャキシャキ感は白の方が上だった。

それにしても今の時期の菜園の雑草はすごい
ここは蔓野菜とサツマイモの土嚢袋の間のスペース。
ちょっと頑張って、これぐらいにはしておいた。
このくらい雑草を片付けると、また取り忘れの野菜が見えてきたりする。

今日はツクネ芋の畝も雑草抜きと土寄せをした。
右側の列の周囲の雑草を抜いて土寄せをしたところ。
雑草を抜くと野菜の苗が喜んでいるように見える。
今年の第2菜園の畝は久しぶりにマルチをかけないやり方で育てている。
だから、草抜きと土寄せは必要だ。
どんな芋ができるか、結果がとても楽しみだ。

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